第51回全国高等学校野球選手権大会決勝
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第51回全国高等学校野球選手権大会決勝(だい51かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかいけっしょう)は、1969年8月18日と8月19日に阪神甲子園球場で行われた、北四国代表・松山商(愛媛)と北奥羽代表・三沢(青森)による第51回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦である。決勝戦初の引き分けとなった18日の試合は4時間16分におよび、特に延長15回裏の三沢の猛攻に対し、サヨナラ負けの再三のピンチを松山商が紙一重でしのぐという攻防が展開し、全国の視聴者を釘づけにした。
- ^ 疑惑の名勝負大全 86、87ページ ミリオン出版社
- ^ 疑惑の名勝負大全 87ページ ミリオン出版社
- ^ 高校野球珠玉の名勝負&名場面ベスト100 32ページ ベースボール・マガジン社
- ^ NHK番組発掘プロジェクト通信 No.313 伝説の甲子園決勝!引き分け再試合、全中継を発掘!(2022年8月5日)、NHK番組発掘プロジェクト
- 1 第51回全国高等学校野球選手権大会決勝とは
- 2 第51回全国高等学校野球選手権大会決勝の概要
- 3 疑惑の判定
- 4 参考資料
固有名詞の分類
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