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第4回十字軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/10 15:35 UTC 版)
第4回十字軍(だいよんかいじゅうじぐん、1202年 - 1204年)は、インノケンティウス3世によって呼びかけられ、フランスの諸侯とヴェネツィアを中心として行われた十字軍。結果的にキリスト教国の東ローマ帝国を攻略し、コンスタンティノポリス(コンスタンティノープル・現イスタンブル)を陥落させ、略奪・殺戮の限りを尽くしたため、最も悪名の高い十字軍とも呼ばれる。東ローマ帝国を一旦滅亡させたために、十字軍の当初の目的とは逆にこの地域のキリスト教国家の力を削ぎ、後のオスマン帝国による東ヨーロッパの大部分の支配の伏線のひとつとなった。通常は1453年のコンスタンティノープル陥落をもって東ローマ帝国が滅亡したとされるが、この第4回十字軍で東ローマは実質的に滅亡したと見る歴史家もいる。
- ^ 高橋保行『東方の光と影』103頁、春秋社 (1991-05-30出版)ISBN 9784393261033 (4393261038)
- 1 第4回十字軍とは
- 2 第4回十字軍の概要
- 3 ラテン帝国
- 4 参考文献
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