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第16族元素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/21 23:17 UTC 版)

第16族元素(だいじゅうろくぞくげんそ)は周期表において第16族に属する元素の総称。酸素硫黄セレンテルルポロニウムウンウンヘキシウムがこれに分類される。酸素族元素カルコゲンとも呼ばれる。

硫黄 、セレン、テルルは性質が似ているのに対し、酸素はいささか性質が異なり、ポロニウムは放射性元素で天然における存在量が少ない。この硫黄 、セレン、テルルは金属元素化合物を形成し種々の鉱石の主成分となっている。それ故、この三種の元素からなる元素族をギリシャ語で「を作るもの」という意味のカルコゲンと命名された。また、3種の元素を硫黄族元素と呼ぶ場合もある。その後、周期表が充実されると、第16族をカルコゲンと呼び表す場面が見られるようになった。それ故、性質の異なる酸素はカルコゲンに含めない場合もある。

カルコゲン元素の単体のサンプル

  1. ^ a b c catenation 同種の元素が長く連なって結合すること。


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