第一号型駆潜特務艇とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

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第一号型駆潜特務艇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/19 15:13 UTC 版)

第一号型駆潜特務艇（だいいちごうがたくせんとくむてい）は、日本海軍の駆潜特務艇。

脚注

注釈

^ 「特務艇一般計画要領書附現状調査」p.2の重要寸法等では満載排水量139.10トン、p.20の重量比較表では139.07トンか139.09トンのどちらかだが印刷が不鮮明。
^ 「特務艇一般計画要領書附現状調査」p.2の重要寸法等にも記載があるが小数点以下1桁が不鮮明で25.35m、25.55m、25.85mのいずれにもとれる。
^ ^a ^b #日本海軍全艦艇史主要艦艇要目表p.57では水線長26.00m、垂線間長25.85mとしている。
^ 『世界の艦船日本海軍護衛艦艇史』によると後期の艇が13mmもしくは25mm機銃1挺に増強。

出典

^ #日本海軍護衛艦艇史p.126
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 写真所蔵：海人社「【フォト・ドキュメント】戦後も活躍した帝国艦艇海上自衛隊の「駆特」」『世界の艦船』803集（2014年9月号）海人社
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ 「特務艇一般計画要領書附現状調査」p.2。
^ ^a ^b #昭和造船史1pp.794-795
^ ^a ^b ^c ^d ^e #日本海軍護衛艦艇史p.125
^ 「特務艇一般計画要領書附現状調査」p.14。
^ 「特務艇一般計画要領書附現状調査」p.16、准士官以上2名、下士官兵30名。
^ 「特務艇一般計画要領書附現状調査」p.18。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ #海軍造船技術概要p.686
^ ^a ^b #日本補助艦艇物語pp.367,369、「あ号作戦後の兵装装備の状況調査」図表の駆潜特務艇第1号型の部分。
^ ^a ^b ^c #終戦時の日本海軍艦艇p.113
^ 終戦と帝国艦艇(復刻版)p.166下の画像120、駆潜特務艇160号(昭和23年4月17日撮影)、およびその解説。
^ ^a ^b 「特務艇一般計画要領書附現状調査」p.8。
^ #戦史叢書31海軍軍戦備1p.815
^ #戦史叢書31海軍軍戦備1p.817
^ #戦史叢書88海軍軍戦備2p.96
^ #戦史叢書88海軍軍戦備2付表第五その二「軍令部要求、予算成立、竣工実績一覧」
^ #海軍造船技術概要p.1536、表「太平洋戦争中の建艦計画」
^ ^a ^b #海軍造船技術概要p.684
^ ^a ^b #海軍造船技術概要p.685
^ ^a ^b #写真日本の軍艦第13巻p.167
^ ^a ^b ^c #海軍造船技術概要p.683
^ #海軍造船技術概要p.687
^ 「特務艇一般計画要領書附現状調査」p.6。
^ #昭和造船史1p.595、第13図「駆潜特務艇第1号型(試作型) 一般配置図完成図(昭16.11.30)」
^ 海上自衛隊全艦艇史 2017, p. 40-41.
^ 『世界の艦船日本海軍護衛艦艇史』による。『昭和造船史』によると自念組造船鉄工所。
^ 『世界の艦船日本海軍護衛艦艇史』による。『昭和造船史』によると徳島造船。
^ 『世界の艦船日本海軍護衛艦艇史』による。『昭和造船史』によると船矢造船所。