端境期

デジタル大辞泉

はざかい‐き〔はざかひ‐〕【端境期】

読み方：はざかいき

端境の時期。また一般に、物事の入れ替わりの時期。「—で在庫が品薄になる」

商品先物取引用語集

端境期（はざかいき）

穀物、乾繭、砂糖など生産に季節性のある商品で使われる言葉で、産物の古品、新品の切り替えの境界という意味から新しい収穫期が来る直前の時期をいいます。

近代文学作品名辞典

端境期

読み方：ハザカイキ（ｈａｚａｋａｉｋｉ）

作者 葉山嘉樹

初出 昭和15年

ジャンル 随筆

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端境期

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端境期

出典:『Wiktionary』 (2021/10/17 01:17 UTC 版)

名詞

端 境 期（はざかいき）

1. 農産物が前年（今まで）のものが終わり、新しい年のものとなること。
2. 転じて何かの移行期のこと。