立花美年子とは? わかりやすく解説

立花美年子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/07 01:21 UTC 版)

立花 美年子(たちばな みねこ、1911年明治44年〉5月6日 - 1970年昭和45年〉4月10日)は、日本の元皇族北白川宮成久王同妃房子内親王の第1王女子。立花種勝の妻。旧名は、美年子女王(みねこじょおう)。皇籍離脱前の身位女王で、皇室典範における敬称殿下。兄に北白川宮永久王、妹に東園佐和子(佐和子女王)と徳川多恵子(多恵子女王)がいる。明治天皇の孫にあたる。


  1. ^ a b 『官報』第1810号、昭和8年1月14日(NDLJP:2958281/3
  2. ^ 昭和8年宮内庁告示第14号(『官報』第1813号、昭和8年1月14日)(NDLJP:2958284/2
  3. ^ 『官報』第849号、「叙任及辞令」昭和4年10月28日。p.672


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