三省堂 大辞林 |
つきた・つ 3 【突(き)立つ】
品詞の分類
「突き立つ」の用例一覧
新美南吉 椋の實の思出 (青空文庫)
新美南吉 椋の實の思出 椋の實の思出 新美南吉 それは秋のこと——。丁度尋常五年の今頃だつた。いつもの樣に、背戸川の堤の上に青々と繁つて高く突き立つて居る椋の木に登つて、繁と、正彦と、勝次と、それ...
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牧野信一 ファティアの花鬘 (青空文庫)
歓喜の夢を見つゞけたまゝ、あの得意の作である「狂騒街」の世界に引き戻つてゐたのである。 私は、卓子の上に突き立つたまゝ、コルネツトを口にあてた。私の妻は、私の脚元で手風琴を取りあげた。 そして、一同は声をそろへて、早稲...
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小熊秀雄全集-14 童話集 (青空文庫)
の空窓から太い繩を下して三人の泥棒がトムさんの家へ忍びこんだのです。三人の泥棒はグウグウ高鼾で寝込んでゐるトムの枕元に立つて不意に枕を足で蹴飛ばしましたので、トムさんは吃驚(びつくり)して眼を覚しました、トムさんは自分の眼の前に背のヒョロ高い顔の真黒い鬚だらけの泥棒がによつきり突き立つ...
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突き立つに関連した本
- 胸突き八丁に立つ―85歳の提言・アイデア集 (1985年) 岩田 利治 )岩田利治