積分回路とは? わかりやすく解説

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せきぶん‐かいろ〔‐クワイロ〕【積分回路】


積分回路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/07 02:09 UTC 版)

積分回路(せきぶんかいろ)は、電気回路の一種で入力電圧波形の時間積分に等しい波形の電圧を出力する回路である。




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積分回路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 10:04 UTC 版)

オペアンプ」の記事における「積分回路」の解説

詳細は「積分回路」を参照 電圧値の積分値出力する回路入力電圧 V i {\displaystyle V_{i}} に対して出力電圧は − 1 / R CV i d t {\displaystyle -1/RC\int V_{i}dt} となる。実際には、基準となる時刻からの積分求めるためコンデンサ電荷放電するリセット回路設けることが多い。 V o u t = − 1 R C ∫ 0 t V i n d t {\displaystyle V_{\mathrm {out} }=-{\frac {1}{RC}}\int _{0}^{t}V_{\mathrm {in} }dt}

※この「積分回路」の解説は、「オペアンプ」の解説の一部です。
「積分回路」を含む「オペアンプ」の記事については、「オペアンプ」の概要を参照ください。

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