秋華賞
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秋華賞(しゅうかしょう)は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。
注釈
出典
- ^ a b c d “重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 28. 2023年9月12日閲覧。
- ^ a b c d “令和5年第2回京都競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2023年9月12日閲覧。
- ^ “2022年度第4回阪神競馬特別レース名解説” (PDF). 日本中央競馬会. p. 3. 2023年9月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g “レースについて:秋華賞 今週の注目レース”. 日本中央競馬会. 2023年9月12日閲覧。
- ^ a b “第4回 京都競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 3230-3231 (2009年). 2016年10月6日閲覧。(索引番号:29047)
- ^ a b c d e “競馬番組一般事項” (PDF). 日本中央競馬会. 2023年9月11日閲覧。
- ^ 平成28年度の重賞競走の主な変更点について - 日本中央競馬会、2016年7月21日閲覧
- ^ 紫苑ステークスのGⅡ格付けと新潟牝馬ステークスのリステッド格付け日本中央競馬会、2023年1月19日配信・閲覧
- ^ a b “「地」が出走できるGI競走とそのステップ競走について【令和5年度】” (PDF). 日本中央競馬会. 2023年9月11日閲覧。
- ^ 2003年の成績表参照。
- ^ “第4回 京都競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 3136-3138 (2007年). 2016年10月6日閲覧。(索引番号:29059)
- ^ “令和3年度の重賞競走の主な変更点について”. 日本中央競馬会 (2020年10月19日). 2020年10月20日閲覧。
- ^ “令和4年度の重賞競走の主な変更点について” (PDF). 日本中央競馬会 (2020年10月18日). 2021年10月18日閲覧。
- ^ “中央競馬レコードタイム GIレース”. 日本中央競馬会. 2015年10月19日閲覧。
- ^ https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=244447
- ^ 連覇は他に浜中俊(第19回・第20回)、クリストフ・ルメール(第22回・第23回)が記録
秋華賞
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「第39回ジャパンカップ」の記事における「秋華賞」の解説
2019年10月13日 第24回秋華賞(GI)天候:晴、馬場状態:稍重着順馬名性齢騎手斤量タイム着差人気1クロノジェネシス 牝3 北村友一 55 1:59.9 4 2カレンブーケドール 牝3 津村明秀 55 2:00.2 2馬身 0.3 2 3シゲルピンクダイヤ 牝3 和田竜二 55 2:00.4 1馬身1/2 0.5 10 秋華賞は、桜花賞優勝のグランアレグリアと優駿牝馬(オークス)優勝のラヴズオンリーユーが最後の1冠レースに参戦しなかった。唯一のGI優勝馬であり、前哨戦のローズステークスをコースレコードで制したダノンファンタジー。オークスにて勝ったラヴズオンリーユーにクビ差退けられた2着のカレンブーケドール。前哨戦の紫苑ステークスで重賞初勝利を挙げたパッシングスルー。桜花賞とオークスで共に3着となったクロノジェネシス。オークスで逃げて9着となった後ぶっつけ本番のフラワーカップの覇者、コントラチェック。未勝利から無敗で3連勝中のサトノダムセル。1.2勝クラス (= 500万下・1000万下)を連勝し3カ月ぶりの実戦となるエスポワール。ローズステークス2着のビーチサンバ、桜花賞2着のシゲルピンクダイヤ、紫苑ステークス2着のフェアリーポルカなど18頭が出走した。 カレンブーケドールは優勝したクロノジェネシスに2馬身離された2着となった。道中は中断の内側に位置した最後の直線で進路を確保すると最終的に1着となるクロノジェネシスと馬体を併せて追い比べたが、突き放されて後退した。騎乗した津村明秀は、「1〜2コーナーまで流れていましたので、ポジションはちょうど良かったですね。勝ち馬を見ながら、どこを捌くか進路を探す余裕のある手応えでした。内回りコースでも対応できましたし、オークスの時より仕掛けたら反応する体になっていました。成長しています。最後は狭いところを割ってくれましたし、根性がありますね。相手の切れ味が上でした。もう少し並びかけられれば良かったですね。こちらの想像以上に馬が良くなっていましたし、これから楽しみですね」と振り返った。その後10月18日管理する国枝栄がジャパンカップに出走することが決まり、「オーナーの意向もあって」と理由を説明した。 なお1番人気のダノンファンタジーは8着となった。
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