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秋吉 久美子

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芸名秋吉 久美子
芸名フリガナアキヨシ クミコ
性別女性
生年月日1954/07/29
星座しし座
干支午年
血液型O
出身静岡県
身長162 cm
URLhttp://www.akiyoshikumiko.jp/
プロフィール1974年日活青春映画3部作主演人気急上昇近年大人女優へと成長着実演技を見せる。2003年には自身プロデュースによる写真集DVD発売
代表作品1年1995
代表作品1映画『深い川』
代表作品2NHK花神
代表作品3映画『透光の樹
職種タレント俳優女優
語学英会話
趣味・特技旅行

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秋吉久美子

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秋吉久美子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/30 20:52 UTC 版)

あきよし くみこ
秋吉 久美子
本名 小野寺 久美子
おのでら くみこ
生年月日 1954年7月29日(55歳)
出生地 Flag of Japan.svg 日本静岡県富士宮市生まれ
徳島県日和佐町育ち
(現:美波町
民族 日本人
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 1972年 -
配偶者 岩久茂
1979年 - 1989年

秋吉 久美子(あきよし くみこ、1954年7月29日 - )は、日本の映画女優。本名、小野寺 久美子(おのでら くみこ)。 賞歴はアジア映画祭主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞他。

目次

人物・略歴

静岡県富士宮市出身。父親の仕事の関係で、徳島県日和佐町(現・美波町)、福島県いわき市で育ち、福島県立磐城女子高等学校(現・福島県立磐城桜が丘高等学校)を卒業。最終学歴は高校卒であったが、2007年9月より早稲田大学大学院公共経営研究科に入学、2009年9月同研究科総代(10人中)として卒業[1]。公共経営修士(専門職)。

1972年松竹映画、『旅の重さ』の主役オーディションで、高橋洋子についで2位となり、端役として出演する。この演技が認められ、1973年、松本俊夫監督の『十六歳の戦争』に主演するが、難解だという理由で1976年まで公開されなかった。1974年、日活藤田敏八監督の青春映画『赤ちょうちん』、『妹』、『バージンブルース』に立て続けに出演し、愛くるしい表情、70年代を表現する繊細な存在感、今までの日本の青春映画を脱却した大胆な脱ぎっぷりで一躍フォークソングとベトナム反戦の時代の寵児となる。

1979年、元青い三角定規のメンバーで作曲家の岩久茂と結婚(1989年に離婚)。 その後の代表的な作品には、『さらば愛しき大地』(1982年)、『夜汽車』(1987年、東映)、『異人たちとの夏』(1988年、松竹)、『誘惑者』(1989年)、『レッスン』(1994年、ポニーキャニオン)、『深い河』(1995年、東宝)などがある。円熟した女性を演じて定評がある。2004年、『透光の樹』では、他の同年輩の女優の追随を許さない深遠な性愛シーンを披露した。

高校時代は文学部の部長をしていた。あちこちの雑誌やテレビなどでもらした言葉を集めた「つかのまの久美子」(1977年 青春出版社)ではユニークで鋭い感性が光っており、五木寛之も「静かな平凡を夢見る卓抜な個性」と帯に感想を書いている。

作詞家としても活躍しており、DOGGY BAG、松尾光次にも楽曲を提供している。

またシラケが流行した1970年代の時代性を象徴し、そのユニークな言動が話題を呼んだ。このため「シラケ女優」、「なまいき」、「宇宙人」、「新人類」、「プッツン」などと時代時代の異邦人的な扱いを受けてきた。 有名なものに、芸能界にデビューしたての若い少女にありがちな発言を求めた記者に対抗して「面白くもないのにカメラの前で笑ったり、俳優ってバカみたい」や、当時の芸能界にあるまじき、出来ちゃった婚の際の記者会見の「おなかが大きくなるのはイヤ、卵で産みたい」などの発言を残した。後者の発言に関しては、その後繰り返されるインタビューや著書などから、ジェンダー的な暗喩が感じられる。 また『妹』の公開前、宣伝のために出演した番組にて共演者が礼儀正しくインタビューに答えていたのに対して、頬杖をつきあさっての方を見ていた。なお、当時の様々なラディカルな言動については後に「不器用だったのかな」と振り返った発言もある。

近年はバラエティにもゲスト出演している。TBS系人気番組『クイズダービー』にもゲスト解答者としても数多く出演。しかも1988年10月の特番で、当時産休中だった竹下景子に代わり、4枠に座っていた。ちなみに成績は12勝20敗、3割7分5厘と好成績を修めていた。(なお、特番の時の成績も含めると14勝23敗である。)

2004年12月に26歳年下の日系アメリカ人と結婚したが、翌年夏に離婚。しかし、その後、同じ男性と2006年2月に再び入籍した。

2006年8月12日、第38回NHK思い出のメロディー』で司会に初挑戦。会見で「あのころは"痛がる時代"だったと思う」と独自の理論を披露した。

2007年1月からTBSでアナウンサーの中井美穂と共に一視聴者と同じ視点に立った素直な切り口で『世界陸上大阪大会 秋吉&中井 We Love アスリート』の司会を務めた。なお番組内で出演した各アスリートの写真を秋吉自らカメラマンとなって撮影し、ポスターを制作するコーナーがあった。この時の写真が好評で世界陸上の会場にポスターの展示場が開設された。

2009年 所属事務所を移籍。テンダープロ所属へ。

出演

映画

テレビドラマ

  • ボクのしあわせ
  • 愛子
  • 風は知っている
  • 許せない愛
  • 黄昏にさようなら
  • ながれ藻
  • 青春の門
  • 逢えるかも知れない
  • まつりのあとに
  • 素敵なあいつ
  • 五月の街
  • 消えた男
  • 笑う真犯人・危険な妹
  • お迎え火
  • ポーツマスの旗(NHK)
  • ステレオ殺人事件
  • 入試問題殺人事件
  • 鳥よ…
  • 逆光の女
  • 海の壁
  • 見つめられる女
  • 離婚しない女
  • 橋の上の霜(NHK)
  • 風の中の秘密
  • 太閤記
  • さざん花の女
  • ベストフレンド
  • 復顔
  • 熱き炎の旅
  • 樅の木は残った
  • 黒いヴェールの女
  • セクシュアル・ハラスメント
  • 女ともだち
  • 黒の斜面
  • ビデオ・パーティー
  • 俺達に明日は
  • 独眼竜の野望

ラジオ

  • 秋吉久美子の「この指止まれ」(文化放送 パーソナリティ)

舞台

  • 「卒業」
  • 「恋のカーニヴァル ~セーヌに咲いた4つの愛の物語」
  • 「恋はコメディー」
  • 「見知らぬ乗客」

バラエティー・情報番組

音楽

シングル

  • 渇き/やさしくしたいの

書籍

  • 詩集「いないいないばあ」1975年 講談社
  • 散文集「つかのまの久美子」1977年 青春出版社
  • エッセイ集「勝手にさせて」1983年 三一書房
  • フォト詩集「C・U next tuesday」 1998年 新潮社

受賞歴

  • 「赤ちょうちん」「妹」「バージンブルース」第11回ゴールデンアロー映画新人賞(昭和49年)
  • 「バージンブルース」プロデューサー協会新人賞(昭和49年)
  • 「さらば夏の光よ」「あにいもうと」第19回ブルーリボン賞主演女優賞(昭和51年)
  • 「あにいもうと」第1回報知映画賞主演女優賞(昭和51年)
  • 「あにいもうと」第31回毎日映画コンクール女優演技賞(昭和51年)
  • 「挽歌」アジア映画賞主演女優賞(昭和51年)
  • 「下町のおんな 風子」文部省芸術選奨放送部門新人賞(昭和52年)
  • 「男はつらいよ 寅次郎物語」日刊スポーツ映画大賞助演女優賞(昭和63年)
  • 「異人たちとの夏」第62回キネマ旬報賞助演女優賞(平成元年)
  • 「異人たちとの夏」第44回毎日映画コンクール女優助演賞(平成元年)
  • 「異人たちとの夏」第31回ブルーリボン賞助演女優賞(平成元年)
  • 「異人たちとの夏」第13回くまもと映画祭女優賞(平成元年)
  • 「誘惑者」国際評論家賞(平成2年)
  • 「誘惑者」東京国際映画祭さくらシルバー賞(平成2年)
  • 「深い河」モントリオール映画祭作品賞(平成7年)
  • 「深い河」第19回山路ふみ子映画賞女優賞(平成7年)
  • 「深い河」第5回日本映画評論家賞女優賞(平成8年)
  • 「深い河」第19回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(平成8年)
  • 「透光の樹」第14回日本映画評論家賞女優賞(平成17年)


関連項目

外部リンク

脚注

  1. ^ 女優の秋吉久美子さん、早大大学院を修了 総代務める(NIKKEI NET(日経ネット))




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