禰々子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/24 15:25 UTC 版)
禰々子(ねねこ)は、利根川に住んでいたとされる雌の河童。祢々子河童[1]、弥々子河童[2](ねねこがっぱ)とも呼ばれる。
- ^ 水木しげる 『妖鬼化』1、Softgarage、2004年、80頁。ISBN 978-4-86133-004-9。
- ^ 草野巧 『幻想動物事典』 新紀元社、1997年、229頁。ISBN 978-4-88317-283-2。
- ^ 赤松宗旦 『利根川図志』 柳田國男校訂、岩波書店〈岩波文庫〉、1994年、73頁。ISBN 978-4-00-302031-9。
- ^ 安藤操・清野文男 『河童の系譜 われらが愛する河童たち』 五月書房、1993年、26-27頁。ISBN 978-4-7727-0127-3。
- ^ 山口敏太郎・天野ミチヒロ 『決定版! 本当にいる日本・世界の「未知生物」案内』 笠倉出版社、2007年、48頁。ISBN 978-4-7730-0364-2。
- 1 禰々子とは
- 2 禰々子の概要
禰々子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 18:01 UTC 版)
「奇異太郎少年の妖怪絵日記」の記事における「禰々子」の解説
「河童相撲五番勝負」の三番手である女河童。左手が義手になっており、頭の皿も頑丈になっている。妖狐と勝負をしたが、水着に仕込んであった札で弱った所を倒された。
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禰々子(ねねこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 15:17 UTC 版)
長身で佐助とも対等に渡り合えるほどの力を持った女。記憶を失っている。その正体は河童。
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