三省堂 大辞林 |
映画情報 |
祝辞
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1985 |
| 配給: | 松竹 |
| スタッフ | |
| 監督: | 栗山富夫 クリヤマトミオ |
| 製作: | 名島徹 ナシマトオル |
| 近藤良英 コンドウヨシヒデ | |
| 脚本: | 高橋正圀 タカハシマサクニ |
| 撮影: | 安田浩助 ヤスダコウスケ |
| 音楽: | 三木敏悟 |
| 美術: | 重田重盛 シゲタシゲモリ |
| 編集: | 鶴田益一 |
| 録音: | 高橋和久 タカハシカズヒサ |
| 小尾幸魚 オビサチオ | |
| スチール: | 金田正 カネダタダシ |
| 助監督: | 内田秀哉 ウチダヒデヤ |
| 照明: | 宮原敬 ミヤハラタカシ |
| キャスト(役名) |
| 財津一郎 ザイツイチロウ (早乙女良介) |
| 林美智子 ハヤシミチコ (早乙女絹代) |
| 山口良一 ヤマグチリョウイチ (早乙女宗八郎) |
| 工藤夕貴 クドウユウキ (早乙女房枝) |
| 内藤武敏 ナイトウタケトシ (岩崎専務) |
| 前田武彦 マエダタケヒコ (谷村部長) |
| 和由布子 カズユウコ (字佐美恭子) |
| 賀原夏子 カハラナツコ (早乙女みよ) |
| 植木等 ウエキヒトシ (原田一郎) |
| 柄本明 エモトアキラ (東田泰平) |
| 山下規介 ヤマシタキスケ (岩崎範道) |
| 飯干恵子 イイボシケイコ (椿佑子) |
| 有馬昌彦 アリママサヒコ (社長) |
| 鈴木ヒロミツ スズキヒロミツ (南村) |
| 鷲尾真知子 ワシオマチコ (絹代の友人の照子) |
| 石倉三郎 イシクラサブロウ (電車で独り言を言う男) |
| ブスっ子くらぶ (OLほか) |
| 三谷昇 ミタニノボル (西口課長) |
| 神崎愛 カンザキアイ (芸者) |
| 解説 |
| 専務から息子の結婚式で祝辞を述べてくれと頼まれた万年課長の姿を、彼の家族と会社を舞台に描く喜劇。脚本は「俺ら東京さ行ぐだ」の高橋正圀、監督は同作の栗山富夫、撮影も同作の安田浩助がそれぞれ担当。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 大手会社の庶務課長の早乙女良介は、定年を間近に控えた万年課長。彼の家族は、妻・絹代、高校生の娘・房枝、母・みよ、それに演劇に夢中で勘当中の息子・宗八郎である。ある日、良介は専務から、息子の結婚式のスピーチを頼まれた。口下手な彼は悩みに悩む。絹代は訪ねてきた宗八郎から、自分たちの芝居のファンでOLの宇佐美恭子と結婚すると聞き、うろたえてしまった。宗八郎は「お父さんにはお母さんから話してくれ」と帰って行った。良介は本を買ってきたり、ビデオを見たりとスピーチの準備に頭をかかえている。それでもいい案の浮かばない彼は、アナウンサーだった友人・原田一郎を訪ねることにした。絹代は宗八郎のアパートに電話をかけ、彼が同棲していることを知る。そして、休日にアパートを訪れ、恭子に会って驚いた。恭子はしっかりした良家のお嬢さんだったのである。絹代の心は緩んで来たが、問題は頑固な良介をどう説得するかである。良介はようやくこれだというエピソードを思いついた。帰宅するなり、スピーチの原稿を書き、家族に読みあげる良介。絹代も房枝も満足そうだった。その夜、良介は絹代に「宗八郎に厳しくあたりすぎたかもしれない、ママには感謝しているよ」と語った。結婚披露宴の当日、良介の前に谷村部長のスピーチが始まった。それを聞いてみるみる良介の顔が青ざめた。彼がようやく考えついたエピソードそのままなのである。スピーチに立つが、動転している良介は「私には二人の年頃の子供がいる」と言ったきり絶句。そして「おめでとうございました」だけで終わる。ガックリして帰宅した彼は家族にあたり、会社をやめると言いだす。そこに専務から電話がかかり、新婦の両親が良介の感情のこもったスピーチに感激していることを告げた。 |
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- 新編あいさつ上手・名スピーチ実例事典―祝辞・弔辞から会議・行事まで 主婦と生活社
- 卒業式―祝辞 (ガッシュ文庫) 水壬 楓子 海王社
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