磯部の御神田
磯部の御神田
磯部の御神田
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 15:54 UTC 版)
磯部の御神田(いそべのおみた)は、三重県志摩市の伊雑宮に伝わる民俗芸能の田楽。保護団体は、磯部の御神田奉仕会。1973年12月4日に記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財(選択無形民俗文化財)に選択[1]、1990年3月29日に重要無形民俗文化財に指定された。また東海農政局による「東海美の里百選」に選定されている[2]。
- ^ 未成年のやくびとは、飲む真似をするだけである。
- ^ 三重県教育委員会事務局社会教育・文化財保護課"みんなで、守ろう!活かそう!三重の文化財/情報データベース/磯部の御神田 "(2013年12月18日閲覧。)
- ^ 東海農政局農村計画部農村振興課"[1]"(2011年12月1日閲覧。)
- ^ a b 海の博物館・石原(1996)16ページ
- ^ “伊勢志摩きらり千選/恵利原早餅搗”. 伊勢志摩きらり千選実行グループ. 2011年6月28日閲覧。
- ^ “さわもち”. 伊勢志摩きらり千選. 伊勢志摩きらり千選実行グループ. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 阿部竹虎 (2021年6月25日). “2年ぶりに早乙女ら苗植え 志摩・伊雑宮の「御田植祭」”. 中日新聞. 2021年6月25日閲覧。
- ^ a b c 飯田(2011):16ページ
- ^ a b c d 阿部竹虎"コロナ禍も 伝統守る 感染症対策徹底24日「御田植祭」"中日新聞2021年6月22日付朝刊、伊勢志摩版
- ^ 櫻井(1991):286ページ
- ^ a b 伊藤 編(1976):22ページ
- ^ 海の博物館・石原(1996)17ページ
- 1 磯部の御神田とは
- 2 磯部の御神田の概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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