磯城津彦玉手看尊

歴代天皇事典

安寧天皇

「日本書紀」によれば、父綏靖天皇の崩御にともなって即位したとある。
都は片塩浮孔宮に営んだ。
宮の所在地は諸説あって定まっていない。
また、安寧天皇の事績は伝わっていないので不明である。

第3代天皇
天皇名	安寧天皇
読み方	あんねいてんのう
名・諱等	磯城津彦玉手看尊
読み方	しきつひこたまてみのみこと
時代区分	神代
天皇在位	前549?年から前511?年
生年	生年不詳
没年	没年不詳
父	綏靖天皇
母	五十依媛命
兄弟	□□□
配偶者	渟名底仲媛命
皇子女	大日本彦耜友尊
即位宮	片塩浮孔宮
天皇陵	畝傍山西南御陰井上陵
所在地	奈良県橿原市吉田町

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安寧天皇

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安寧天皇（あんねいてんのう、旧字体：安寧󠄀天皇、綏靖天皇5年 - 安寧天皇38年12月6日）は、日本の第3代天皇（在位：安寧天皇元年7月15日 - 安寧天皇38年12月6日）。『日本書紀』での名は磯城津彦玉手看天皇。欠史八代の一人で、実在性については諸説ある。