石版画とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|文献|商品|全文検索|用例
Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 美術 > 版画 > 石版画の意味・解説 

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

せきばん-が ―ぐわ 0 【石版画】

〔「せきはんが」とも〕石版印刷によって刷った版画リトグラフ
「石版画」に似た言葉



美術用語集

徳島県立近代美術館徳島県立近代美術館

リトグラフ

読み】:リトグラフ
【英】:LITHOGRAPH
別称】:石版画

版画技法。石版画。平版版面凹凸のない版形式)の代表的なもの。版材に石灰石や、今日では人造石灰石亜鉛板、アルミ板も用いる。製版原理と油の反発作用である。即ち石灰石脂肪性のクレヨンや解き墨で描き、上から硝酸アラビアゴム溶液掛けると、化学作用によって描画部は親油性に、他の部分親水性になる。こうして版面油性インキローラー転がし描画部にのみ付着したインキプレス機で紙に刷り上げる亜鉛板等を用いる場合も、と油の反発応用することに変わりはない。18世紀末にゼネフェルダーがドイツ発明し、当初近代的複製出版技術として、広くヨーロッパ普及した。19世紀中頃には多色石版画、続いて写真製版登場し、リトグラフは商業印刷分野で急速に発展する。19世紀末の芸術的ポスター隆盛は、この技法抜きにしてはあり得なかった。今世紀に入いってからも、ピカソマチスルオーシャガール等、多く作家がリトグラフによる表現意欲的追求した。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

リトグラフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/27 22:39 UTC 版)

(石版画 から転送)

リトグラフ: Borek in 1883, by A. Duncker.

リトグラフ (lithograph, lithography) は版画の一種で、平版画にあたる。の反発作用を利用した版種で、製作過程は大きく「描画」「製版」「刷り」の3行程にわかれる。ほかの孔版画凹版画凸版画などに比べると複雑で時間も多く要するが、クレヨンの独特のテクスチャや、強い線、きめ細かい線、筆の効果、インクの飛ばした効果など、描写したものをそのまま紙に刷ることができ、多色刷りも可能で、版を重ねるにつれて艶を有した独特の質感が出てくる。

19世紀頃、ヨーロッパで偶然から原理が発見され、以降ロートレックなどの画家が斬新で芸術性の高いポスターをこの方法で描いた。以前は巨大な石(石灰岩)に描いていたため石版画(石版印刷術、リトグラフィ)とも呼ばれるが、近年は扱いやすいアルミ板を使うことが多い。




「リトグラフ」の続きの解説一覧




石版画と同じ種類の言葉



石版画に関係した商品



石版画のページへのリンク

[PR] おすすめ情報

「石版画」の関連用語
1
印刷 国語辞典
100% |||||

2
版画 国語辞典
100% |||||


4
32% |||||

5
32% |||||


7
30% |||||

8
18% |||||



石版画のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「石版画」を見る
_ _   


石版画のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2012 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
徳島県立近代美術館徳島県立近代美術館
Copyright:徳島県立近代美術館.2012
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのリトグラフ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS