MBA用語集 |
直接原価計算
生産量や販売量との関係から、コストを変動費と固定費とに分けて原価を計算する方法。
具体的には、変動費を個々の製品に割り当てて製品原価とし、固定費についてはその総額をまとめて発生したときの費用、つまり期間原価として処理する。
この方法では、製品原価に集計される直接材料費、直接労務費と、間接費(物流費や在庫の管理費、修理費など)の中の変動費部分で、当期に売り上げられた製品に対応する部分だけが売上原価に集計されることになる。生産量や販売量に関係なく発生する固定費(工場管理の人件費、設備の減価償却費など)は、期間原価として処理される。
従って、製品単位当たり原価は一定になり、売上高に応じた利益額を明瞭に示すことができる。そのため、損益の構造が明確になり、製品別・事業別の利益分析や業績評価も容易であり、事業の運営状況を検討するための経営指標、管理指標として役立つ。
■ おすすめ科目会計用語辞典 |
ウィキペディア |
直接原価計算
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/06 23:10 UTC 版)
直接原価計算(ちょくせつげんかけいさん)とは、製品の製造費用を固定費と変動費に分類し、変動費を中心に原価を計算、利益計画において経営者が管理することのできない固定費を期間費用として処理する原価計算の手法の一つである。
- 1 直接原価計算とは
- 2 直接原価計算の概要
直接原価計算と同じ種類の言葉
直接原価計算に関係した商品
- 【送料無料】サクッとうかる日商1級工業簿記・原価計算テキスト(3(直接原価計算・意思決定会計)改訂2版楽天ブックス
- 【送料無料】 直接原価計算論発達史 米国における史的展開と現代的意義 / 高橋賢 【単行本】HMV ローソンホットステーション R
- 日商簿記1級工業簿直接原価計算編2版【中古】afbブックセンターいとう