目明しとは? わかりやすく解説

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目明し

読み方:メアカシ(meakashi)

江戸時代犯罪人探索あたった末端警吏

別名 岡引手先


岡っ引

(目明し から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/02 06:58 UTC 版)

岡っ引(おかっぴき)は、江戸時代町奉行所火付盗賊改方など、警察機能の末端を担った非公認の協力者を指す俗称である。


  1. ^ 目明しは仕事が密告密偵的な行為だったことによる[1]
  2. ^ 与力は馬上が許されたため一騎、二騎と数える。
  3. ^ 聞き込みの際に「おいらが聞きたいんじゃねぇんだぜ、この十手が聞きたいって言ってんだ」と懐からチラつかせた
  1. ^ 林美一『江戸の二十四時間』、1989年、河出書房新社、68頁。
  2. ^ 名和弓雄『間違いだらけの時代劇』、河出書房新社、27頁。
  3. ^ 名和弓雄『間違いだらけの時代劇』、河出書房新社、85頁。
  4. ^ 林美一『江戸の二十四時間』、1989年、河出書房新社、287頁。


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