ウィキペディア |
百度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/18 18:22 UTC 版)
(百度公司 から転送)
| 種類 | 公開会社 |
|---|---|
| 市場情報 | NASDAQ: BIDU
|
| 本社所在地 | 〒100080 北京市北四環西路58号理想大廈12階 |
| 設立 | 1999年10月11日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 事業内容 | インターネット検索 |
| 代表者 | 李彦宏 CEO 李昕晢 CFO 葉朋 COO 李一男 首席技術官 |
| 従業員数 | 7000人 |
| 主要子会社 | |
| 外部リンク | http://www.baidu.jp/ |
百度(バイドゥ、Bǎidù)は中華人民共和国のBaidu, Inc.が運営する検索エンジンである。創業は2000年1月。本社は北京市にある。
全世界の検索エンジン市場において、BaiduはGoogleに続き第2位のシェアを誇る(米comScore社、2009年8月調べ)。中国国内では、Google(谷歌)を押さえて最大のシェアを誇る。
目次 |
沿革
創業者の李彦宏(ロビン・リー)は、北京大学を卒業後にニューヨーク州立大学へ留学。Dow Jones & Company,Inc.やInfoseekなどを経て、中国帰国後の2000年1月にBaidu, Inc.を創業している。その後急成長を遂げ、2005年5月NASDAQに上場した。
公開初日、公募価格の27ドルから122.54ドルまで急騰。当日の上げ幅は354%までのぼり、アメリカの証券市場、IPO初日に最多利益を上げた株式のひとつに数えられている。なお、2007年10月には時価総額が118億ドルに上っている。
2006年12月に日本法人であるバイドゥ株式会社を設立し、2007年3月には日本語版サイト「Baidu.jp」のベータ版サービスを開始している。2007年6月にはBaidu, Inc.の社外取締役としてソニー前会長の出井伸之が就任。
2008年1月23日に「Baidu.jp」の本格サービス開始。一般の新聞やテレビのニュースでも取り上げられている。2008年12月16日、検索サイト・Baiduの動画検索と画像検索のトップページを刷新した。
2008年、中国検閲当局は陳冠希わいせつ写真流出事件に絡みウェブサイトを介して人気女優の猥褻写真を拡散させたとして百度を批判、謝罪を命じた。11月15・16日には、中国中央電視台(CCTV)が百度の広告掲載に関する不正行為を特集した番組を放映した[1]。
提供サービス
中国国内で提供されているサービスは現在までに35に上る[2]。中国語検索の強みに加え、若者に人気のあるコミュニティやマルチメディアサービス(画像・動画)を拡充したことが、中国ユーザーを引き付けている。2006年4月からは百科事典の百度百科(バイドゥ・バイクー)を新設。
歴史
- 2000年1月- 北京大学の学友であった、李彦宏と徐勇が北京中関村でBaidu, Inc.を創立。
- 2001年8月 - サーチエンジンのベータ版である、Baiduを発表。
- 2001年10月22日- Baidu(Baidu.com)を正式発表。
- 2002年11月 - MP3ファイル検索を新設。
- 2003年7月 - 画像とニュース検索を新設。
- 2003年11月 - 百度掲示板を新設。
- 2005年5月 - 電話番号、映画、テレビの検索サービスを新設。
- 2005年6月 - 百度知道(知識サイト)を新設。
- 2005年8月5日 - NASDAQに上場。
- 2005年9月22日 - 百度地図検索のベータ版を開設。
- 2006年1月12日 - 百度国学を発表。
- 2006年4月20日 - 百度百科を新設。
- 2006年7月13日 - 百度空間のベータ版を開設。
- 2006年12月 - 日本法人であるバイドゥ株式会社を設立。
- 2007年6月 - ソニー前会長の出井伸之がBaidu, Inc.社外取締役に就任。
- 2007年3月 - 日本語版検索サービス「baidu.jp」のベータ版の提供開始。
- 2008年1月23日 - Baidu.jpの本格サービス開始。
- 2008年12月16日 - Baidu画像検索とBaidu動画検索トップページを一新
- 2009年12月16日 - 文字入力システムの「Baidu Type」をベータ版でリリース。
- 1 百度の概要
- 2 検索機能
- 3 ドメインネームハック