発煙弾発射機
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発煙弾発射機(はつえんだんはっしゃき、英語: smoke grenade dischargers:スモーク・ディスチャージャー)は、発煙弾などを発射するために軍用車両などに装備されている擲弾発射器の一種である。
- ^ “Die Nahverteidigungswaffe”. 2021年8月11日閲覧。
- ^ この"Nahverteidigungswaffe"は長らく対人炸裂弾Sマインの発射機だと誤解されていた。実際には発煙弾以外の発射にはこの装置の砲身を射撃孔として利用し、信号拳銃改造の擲弾銃である「ワルサーカンプピストル(Walther Kampfpistole)」を用いて対人用擲弾他や信号弾を発射する[1]。
- 1 発煙弾発射機とは
- 2 発煙弾発射機の概要
- 3 概要
- 4 陸上自衛隊
発煙弾発射機(スモーク・ディスチャージャー) (4)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 15:16 UTC 版)
「戦車」の記事における「発煙弾発射機(スモーク・ディスチャージャー) (4)」の解説
防御戦闘時に敵の視界を遮ったり、随伴歩兵の進撃を支援したり、ミサイル防御に煙幕を発生させるための発煙弾を発射する。東側車輌にはエンジン排気に燃料を噴霧して煙幕を発生させる機構を併用する物もある。詳細は発煙弾発射機 を参照。
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発煙弾発射機(旧)
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発煙弾発射機
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戦車や装甲車などに搭載されている発煙弾発射機で使用されている。陸上自衛隊では74式戦車まで白リン発煙弾を用いていたが、90式戦車からは赤外線誘導兵器への妨害効果のある赤リン発煙弾に変更されている。陸上自衛隊が毎年実施している総合火力演習でも観客の前で煙幕展開が実施され、観客が煙に巻かれた事例があるが、死者や負傷者は出ていない。
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