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いたん-しんもん 4 【異端審問】
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異端審問
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/08 05:08 UTC 版)
異端審問(いたんしんもん、ラテン語: Inquisitio)とは中世以降のカトリック教会において正統信仰に反する教えを持つ(異端)という疑いを受けた者を裁判するために設けられたシステム。異端審問を行う施設を「異端審問所」と呼ぶ。一口に異端審問といっても中世初期の異端審問、スペイン異端審問、ローマの異端審問の三つに分けることができ、それぞれが異なった時代背景と性格を持っている。
なお、魔女狩りは異端審問の形式を一部借用しているが、その性格(異端はキリスト教徒でありながら、誤っているとされた信仰を持っている者であるのに対し、魔女・魔術師(魔法使い)はそもそもキリストを信じないとされる人々であるため全く別種)や実施された地域・時代が異なっているため、異端審問とは別種のものと考えるのが適切である。
- ^ 渡邊昌美「オルレアンの火刑台」、「異端の時代の開幕」『異端審問』講談社〈講談社現代新書〉、1996年7月20日第1刷発行、32-35頁。
- ^ 渡邊昌美「異端の時代の開幕」『異端審問』講談社〈講談社現代新書〉、1996年7月20日第1刷発行、34-36頁。
- ^ 渡邊昌美「異端審問とは何か」『異端審問』講談社〈講談社現代新書〉、1996年7月20日第1刷発行、22頁。
- ^ 渡邊昌美「異端審問の教科書」『異端審問』講談社〈講談社現代新書〉、1996年7月20日第1刷発行、23-27頁。
- ^ 渡邊昌美「手引書の数々」『異端審問』講談社〈講談社現代新書〉、1996年7月20日第1刷発行、138-139頁。
- ^ 渡邊昌美「ギーの異端審問」『異端審問』講談社〈講談社現代新書〉、1996年7月20日第1刷発行、158-159頁。
- ^ 渡邊昌美「ナルボンヌの騒動」『異端審問』講談社〈講談社現代新書〉、1996年7月20日第1刷発行、124頁。
- ^ 渡邊昌美「アヴィニョネの惨劇」『異端審問』講談社〈講談社現代新書〉、1996年7月20日第1刷発行、116-119頁。
- ^ 渡邊昌美「反ドミニカンの嵐」、「使徒といえども」『異端審問』講談社〈講談社現代新書〉、1996年7月20日第1刷発行、148-153頁。
- 1 異端審問とは
- 2 異端審問の概要
- 3 ローマの異端審問
- 4 参考文献
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