異形成母斑とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 細胞 > 母斑 > 異形成母斑の意味・解説 

異形成母斑

【仮名】いけいせいぼはん
原文dysplastic nevi

異型母斑通常母斑とは異な外観有する母斑。異形成母斑は通常母斑よりも大きいことが多く、不規則不明瞭な辺縁をもつ。色は均一でなく、しばしば淡紅色から暗褐色呈している;通常扁平だが、部分的に皮膚表面から隆起していることもある。

異形成母斑

【仮名】いけいせいぼはん
原文dysplastic nevus

母斑(ほくろ)の一種で、一般的な母斑とは外見異なっているもの。異形成母斑は比較大きいことが多くその辺縁部は不規則不明瞭である。色には通常むらがあり、ピンクから暗褐色まで多様である。この母斑は、一部皮膚表面から隆起している場合がある。また異形成母斑は悪性黒色腫皮膚がん一種)に発展することがある




異形成母斑と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「異形成母斑」の関連用語

異形成母斑のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



異形成母斑のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2024 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター

©2024 GRAS Group, Inc.RSS