畑健二郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 16:37 UTC 版)
畑 健二郎(はた けんじろう、1975年10月19日[1] - )は、日本の男性漫画家。福岡県出生[1]、兵庫県出身[2]。血液型A型[1]。代表作は『ハヤテのごとく!』、『それが声優!』、『トニカクカワイイ』。妻は声優・作家の浅野真澄[3]。
注釈
- ^ アニメ化に際し、コナミがスポンサーになっている。
- ^ 『ハヤテのごとく!』連載開始時にはすでに初婚していたとのこと。当時の結婚相手などは公表していない。
- ^ 週刊少年サンデー掲載時に問題となったセリフは修正されている。
- ^ >声優。『ハヤテのごとく!』には橘ワタル役、『さよなら絶望先生』には木津千里役で出演している。
- ^ 2006年GW合併号以降は、合併号の週も更新している。
- ^ その後実際に、アルバム『「ハヤテのごとく!」キャラクターカバーCD 〜選曲:畑健二郎〜』の中で三千院ナギ(釘宮理恵)によって「虹色のSneaker」がカバーされている。
- ^ 第28回では不参加だった代わりに、2008年8月24日に開催された週刊少年サンデー創刊50周年記念イベント「サンデー王国」にて次世代WHFと同じ内容のサイン会を行い、さらに「コミックマーケット74」と「サンデー王国」の各イベントにおいて、シリアルNo.が入った直筆サイン入りのプリマグラフィ(複製原画)が100枚ずつ販売された[要出典]。
出典
- ^ a b c d e f 「Interview the combat butler」『少年サンデー公式ガイド ハヤテのごとく!』80頁,"pop style"vol.265,『読売新聞』夕刊,2011年9月14日
- ^ “畑 健二郎 Vol.435”. サンデーまんが家BACKSTAGE. 小学館 (2018年2月21日). 2019年8月21日閲覧。
- ^ a b “「ハヤテのごとく!」漫画家・畑健二郎氏&“プリキュア”声優・浅野真澄が結婚”. スポニチアネックス (2018年2月12日). 2018年2月13日閲覧。
- ^ “畑 健二郎 Vol.194”サンデーまんが家BACKSTAGE. 小学館 (2008年7月30日). 2023年5月21日閲覧。
- ^ "畑健二郎(@hatakenjiro)2010年1月9日午前0:05の発言" 2023年5月21日閲覧。
- ^ 畑健二郎 (2010年2月20日). “しかし、このウィキペディア、読めば読むほどあれだなぁ……。”. Twitter. 2013年7月21日閲覧。
- ^ “畑 健二郎 Vol.25”サンデーまんが家BACKSTAGE. 小学館 (2005年4月6日). 2022年10月16日閲覧。
- ^ 大阪芸大スカイキャンパス 【ゲスト:畑 健二郎(漫画家)2021.1.25.ON AIR】2022年10月16日閲覧。
- ^ 『STUDIO VOICE』2006年9月号 「現在進行形コミック作家インタヴュー! 畑健二郎「ハヤテのごとく!」」
- ^ a b 畑健二郎「水曜日のDiary 『トニカクカワイイ』畑健二郎先生」『週刊少年サンデー 2019年9月4日号』第61巻第38号、小学館、2019年8月21日、419頁。
- ^ a b “畑 健二郎 Vol.434”. サンデーまんが家BACKSTAGE. 小学館 (2018年2月14日). 2019年8月21日閲覧。
- ^ 「畑先生のちょっとオタ話 その(3)[アニメ]」『少年サンデー公式ガイド ハヤテのごとく!』80頁
- ^ a b “「少年サンデー」誌における「ゲームファンド ときめきメモリアル」についての不適切な表現について”. コナミ (2004年2月25日). 2004年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月21日閲覧。
- ^ 畑健二郎 (2010年2月10日). “正直、漫画家人生が始まる前に終わったと思いました……...”. Twitter. 2019年8月21日閲覧。
- ^ 畑健二郎 (2018年2月12日). “結婚しました。相手は声優の浅野真澄さんです。...”. Twitter. 2019年8月21日閲覧。
- ^ かーず (2020年8月7日). “『ハヤテ』『神のみ』人気ラブコメ作家が挑戦する「結婚漫画」 少年たちに伝えたい「ハッピーエンドの続き」(前編)”. ねとらぼ. ITmedia. p. 1. 2020年8月8日閲覧。
- ^ “畑健二郎の新連載「トニカクカワイイ」サンデーで開幕、久米田康治も乱入”. 2024年2月27日閲覧。
- ^ “畑健二郎の夫婦コメディ「トニカクカワイイ」TVアニメ化決定!放送は10月”. 2024年2月27日閲覧。
- ^ ハヤテのごとく!第9巻の巻末ページより。
- ^ トニカクカワイイ第19巻 P.166~167より。 なお、当該ページではかってに改蔵第4巻 P.46の一場面が引用されている。
- ^ “ハヤテのごとく! :作品情報”. アニメハック. 2020年6月24日閲覧。
- ^ “畑 健二郎 Vol.77”. サンデーまんが家BACKSTAGE. 小学館 (2006年5月3日). 2019年8月21日閲覧。
- ^ 唐木元 (2009年11月12日). “Power Push - ハレルヤオーバードライブ!”. コミックナタリー. コミックナタリー. 2009年12月5日閲覧。
- ^ “黒飛さん 漫画連載”. ちゅピCOMおのみち (2015年5月8日). 2019年8月21日閲覧。
- ^ “別冊少年チャンピオン 2017年4月号”. 秋田書店. 2019年8月21日閲覧。
- ^ “別冊少年チャンピオン 2017年11月号”. 秋田書店. 2019年8月21日閲覧。
- ^ “【TGS速報】東京ゲームショウ 神戸電子ブースに、HINATA株式会社 チーフプロデューサー 畑信太郎様がお越しになりました”. 神戸電子専門学校. 2023年10月17日閲覧。
- ^ “【開発トップの激白】星のドラゴンクエストではなく、○○ドラゴンクエストだった!?”. YouTube (2021年4月2日). 2023年10月17日閲覧。
- ^ “HINATA株式会社”. イエローページ. 2023年10月17日閲覧。
- ^ まんが家バックステージ 畑健二郎のページ
- ^ 畑健二郎 (2005年9月21日). “まんが家BACKSTAGE 畑健二郎 Vol.47 第48話/それはスニーカーの紐を結ぶように”. 週刊少年サンデー公式サイト「WEBサンデー」. 2012年2月18日閲覧。
- ^ 西野恭之介 (2009年7月27日). “へ〜”. タバコとアイスとコーヒー. サイバーエージェント. 2013年7月21日閲覧。
畑健二郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 04:43 UTC 版)
師匠。畑の「サンデーまんが家BACKSTAGE」でアシスタント募集を見て応募し、アシスタントとなる。
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畑 健二郎
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「ハヤテのごとく!の登場人物」の記事における「畑 健二郎」の解説
原作者その人。キャラクター人気投票では、師匠である久米田に負けていた。しかし、2007年10月に「秋葉原エンタまつり2007」で開催された「キャラクター人気投票 in 秋葉原」ではワタルと並んで第16位になり、久米田に勝った。
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