田沢湖線
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田沢湖線(たざわこせん)は秋田県大仙市の大曲駅から岩手県盛岡市の盛岡駅を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。秋田新幹線が走行する[3]。
注釈
- ^ 花輪線の正式な起点は好摩駅であるが、全列車がIGRいわて銀河鉄道線経由で盛岡駅へ乗り入れる。
出典
- ^ a b 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』平成28年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会、p.29
- ^ 日本国有鉄道電気局『鉄道電報略号』1959年9月17日、23頁。
- ^ 田沢湖線. コトバンクより2024年1月18日閲覧。
- ^ 「主要な設備の状況」『有価証券報告書』第36期(自2022年4月1日 至2023年3月31日) (PDF) - 東日本旅客鉄道
- ^ a b 『2023年5月27日(土)北東北3エリアでSuicaがデビューします!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社・秋田支社、2022年12月12日。 オリジナルの2022年12月12日時点におけるアーカイブ 。2022年12月12日閲覧。
- ^ a b 『北東北3県におけるSuicaご利用エリアの拡大について 〜2023年春以降、青森・岩手・秋田の各エリアでSuicaをご利用いただけるようになります〜』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2021年4月6日。 オリジナルの2021年4月6日時点におけるアーカイブ 。2021年4月6日閲覧。
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- ^ 『田沢湖線3駅を無人化 羽後長野・羽後四ツ屋・神代 あすからCTC導入で』昭和56年12月24日読売新聞朝刊13面秋田
- ^ “田沢湖線が電化開業”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1982年11月19日)
- ^ 『JR特急10年の歩み』弘済出版社、1997年5月15日、61頁。ISBN 4-330-45697-4。
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- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '97年版』ジェー・アール・アール、1997年7月1日、184頁。ISBN 4-88283-118-X。
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- ^ 『橋りょうの架け替え工事に伴い、一部列車を運休します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道秋田支社、2020年9月18日。 オリジナルの2020年9月20日時点におけるアーカイブ 。2020年9月24日閲覧。
- ^ 『秋田新幹線新仙岩トンネル整備計画の推進に関する覚書の締結について』(PDF)(プレスリリース)秋田県/東日本旅客鉄道、2021年7月26日。 オリジナルの2021年7月28日時点におけるアーカイブ 。2021年8月7日閲覧。
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- ^ 『2023年3月18日(土)に田沢湖線 前潟駅が開業します』(PDF)(プレスリリース)盛岡市/東日本旅客鉄道盛岡支社・東北建設プロジェクトマネジメントオフィス、2022年12月16日。 オリジナルの2022年12月16日時点におけるアーカイブ 。2022年12月16日閲覧。
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- ^ 『田沢湖線盛岡駅〜大釜駅間の新駅名を「前潟駅」に決定しました』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社、2022年1月27日。 オリジナルの2022年1月27日時点におけるアーカイブ 。2022年1月27日閲覧。
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- ^ 路線別ご利用状況(2009〜2013年度) (PDF) - 東日本旅客鉄道、2014年12月19日閲覧
- ^ 路線別ご利用状況(2013〜2017年度) (PDF) - 東日本旅客鉄道、2019年4月4日閲覧
- ^ 路線別ご利用状況(2017〜2021年度) (PDF) - 東日本旅客鉄道、2023年03月05日閲覧
- ^ “路線別ご利用状況(2018~2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月1日閲覧。
田沢湖線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 05:27 UTC 版)
神奈川県藤沢市から同県鎌倉市・横浜市と東京都港区を経て秋田県横手市・大仙市・仙北市を結ぶ夜行高速バス。江ノ電バス藤沢が担当していた。羽後交通と共同運行。羽後交通側の路線名はレイク&ポート号。 かつて横浜側事業者として相模鉄道が担当していたが、相鉄が2008年3月31日出発便をもって運行を中止(正式には同年8月31日をもって撤退)し、翌4月1日〜8月31日まで羽後交通が単独運行した後、江ノ電バス藤沢(当時)が同年9月1日より参入した。江ノ電バスは2019年6月30日の運行をもって撤退、再び羽後交通の単独運行となった。 運行経路 藤沢駅南口 - 鎌倉駅東口 - 横浜駅西口 - 浜松町バスターミナル⇔横手バスターミナル - 大曲バスターミナル - 角館営業所 - 田沢湖駅前 ※途中休憩はなし(東北自動車道上河内SA、国見SA、前沢SAで乗務員が交替する)。 路線沿革 2008年(平成20年)8月31日 - 相模鉄道が撤退。これを受け、翌9月1日より横浜側の運行会社として江ノ電バス藤沢が参入。 2008年(平成20年)10月8日 - イオン大曲ショッピングセンター停留所を新設。 2011年(平成23年)11月1日 - 藤沢駅南口、鎌倉駅東口に乗り入れ開始。 2019年(令和元年)6月30日 - 同日発の便をもって江ノ電バスが運行撤退。羽後交通単独運行となり、横浜駅発着となる。 2020年(令和2年)3月31日 - 大阪線の撤退に合わせ、当路線の乗車券販売を取りやめ。
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田沢湖線
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JR東日本田沢湖線(秋田新幹線)の大地沢信号場(岩手県)と志度内信号場(秋田県)間にある全長3,915mの鉄道トンネル。岩手県側坑口は北上川水系大地ノ沢上流部(標高390m付近)、秋田県側坑口は雄物川水系生保内川上流部(標高365m付近)。トンネル内にある岩手・秋田県境がJR東日本盛岡支社と秋田支社の支社境となっており、同線を走行する普通列車の前面からも支社境標識を確認できる。
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田沢湖線
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1966年(昭和41年)10月20日:田沢湖線全通により、盛岡駅 - 秋田駅間を結ぶ急行列車として「南八幡平」(みなみはちまんたい)が設定される。設定当初は2往復。下りの「第1南八幡平」と上り「第1南八幡平」・「第2南八幡平」は、奥羽本線大曲駅 - 秋田駅間で急行「千秋」に併結して運転されていた 1968年(昭和43年)10月1日:「南八幡平」の名称を「たざわ」に変更。この際、仙台駅発着の列車を1往復設定。奥羽本線大曲駅 - 秋田駅間では、下り「たざわ1号」は急行「千秋1号」と、同「たざわ2号」は急行「きたかみ1号」と、上り「たざわ1号」は急行「きたかみ1号」と、同「たざわ2号」は急行「こまくさ」と併結して運転していた。 1982年(昭和57年)6月23日:東北新幹線大宮駅 - 盛岡駅間暫定開業に伴い、仙台駅発着の「たざわ1・4号」は盛岡駅で系統分割され、仙台駅 - 盛岡駅間は「たざわ11・12号」に改められる。なお、盛岡発着の「たざわ」2往復は、それぞれ東北新幹線「やまびこ」に接続。奥羽本線大曲駅 - 秋田駅間での急行「きたかみ」、「こまくさ」との併結を取りやめ。
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田沢湖線
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「東日本大震災による鉄道への影響」の記事における「田沢湖線」の解説
田沢湖線は3月15日に盛岡駅 - 赤渕駅間が再開、同18日に全線再開。
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