田代太田古墳
| 名称： | 田代太田古墳 |
| ふりがな： | たしろおおたこふん |
| 種別： | 史跡 |
| 種別2： | |
| 都道府県： | 佐賀県 |
| 市区町村： | 鳥栖市田代本町 |
| 管理団体： | 鳥栖市(昭3・2・9) |
| 指定年月日： | 1926.11.04(大正15.11.04) |
| 指定基準： | 史1 |
| 特別指定年月日： | |
| 追加指定年月日： | |
| 解説文： | 臺地ニ在ル円型古墳ナリ羨道ハロヲ封土ノ南側ニ開キ石槨奥室ノ内面ニハ赤緑及白ノ顔料ヲ用ヒテ文樣ヲ描ケリ裝飾アル古墳トシテ從来知ラレタルモノノ中主要ナルモノノ一ニ属ス |
田代太田古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/17 06:12 UTC 版)
田代太田古墳（たしろおおたこふん）は、佐賀県鳥栖市田代本町に所在する円墳。早くから彩色壁画系の装飾古墳の一つとして知られる1基で、大正15年には国の史跡に指定されている。周辺には剣塚、岡寺、庚申堂塚など6世紀代の前方後円墳が点在し有力な豪族がいたことがわかっており、田代太田古墳の被葬者もその一人と見られている[1]。
- ^ 現地案内看板（平成8年3月鳥栖市教育委員会設置）
- ^ 今も残る6世紀の色 鳥栖の装飾古墳公開佐賀新聞 - 2013年12月02日
- ^ 鳥栖市文化財調査報告書第81集 田代太田古墳 史跡周辺の範囲確認調査
[続きの解説]
「田代太田古墳」の続きの解説一覧
- 1 田代太田古墳とは
- 2 田代太田古墳の概要
- 3 関連項目
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