甘味果実酒とは?

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甘味果実酒

酒税法上の分類において、果実酒類果実酒と甘味果実酒に分けられます。
甘味果実酒とは、果実酒糖類ブランデー等を混和したもので、

(1) アルコール度数15%以上の果実酒類
(2) 砂糖葡萄糖果糖以外の糖類加えたもの、
(3) 色素加えたもの、
(4) ブランデーアルコール類加えたとき、その量がすべてのアルコール分10%を超えるもの、
(5) 薬草浸出液香味料加えたもの、

とされています。

なお、ブランデー等のアルコール分添加した場合は、その添加分が酒のアルコール分9/10以下であることとされています。9/10超える場合は、果実酒類ではなくリキュールあるいはスピリッツとしての扱いになります。

甘味果実酒(かんみかじつしゅ)

酒税法では、果実酒と甘味果実酒の2つの品目区分され、次のように定義している。
(イ)果実または果実原料として発酵させたもの
(ロ)果実または果実に、糖類加えて発酵させたもの
(ハ)上記(イ)または(ロ)の酒類に、糖類加えて発酵させたもの
(ニ)上記(イ)から(ハ)までの酒類に、ブランデー等(ブランデーアルコール果実原料としたスピリッツをいう)または糖類香味料色素もしくは加えたもの。
(ホ)(イ)から(ニ)までの酒類植物を浸してその成分浸出させるか薬剤加えたもの、またはこれらの酒類ブランデー等、糖類香味料色素もしくは加えたもの。

上記各項の果実酒類のうち、(イ)は果実酒に、(ホ)は甘味果実酒に区分される。
また、(ロ)、(ハ)、(ニ)で糖類等を添加した果実酒類のうち、次のいずれかに該当するものは甘味果実酒に区分される。
(1)アルコール分15度上のもの
(2)砂糖ブドウ糖果糖以外の糖類加えたもの
(3)ブランデー等の混和割合10%を超えるもの
(4)色素加えたもの

この品目区分によると、シャンパンワイン果汁等を混和して造るワインクーラーなどは果実酒区分される。

甘味果実酒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/03/20 16:56 UTC 版)

甘味果実酒(かんみかじつしゅ)とは、果実酒ワインなど)の発酵過程の途中でブランデーなどの蒸留酒を添加し、エタノールの濃度を上げることにより酵母を殺して発酵を止め、それ以上酵母によって糖分が分解されないようにすることで、糖分を比較的多く残すという方法によって、甘味を持つように製造された混成酒である。日本の酒税法上のカテゴリーであり、一般的には、ポートワイン、シェリー、マデイラ、マルサラなどは「酒精強化ワイン」と呼ばれる。






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