珪酸カルシウム板とは? わかりやすく解説

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珪酸カルシウム板

水酸化カルシウムと砂を主原料として板状成型した耐火断熱材。主に鉄骨火災の熱から守るための耐火被覆材として用いられる吸水性少ないため、水回りの壁・天井下地材などの他、表面化粧処理して内外装材などにも用いられている。

珪酸カルシウム板(けいさんかるしうむばん)

石綿珪酸耐火被覆板のことで、消石灰珪藻土石綿混ぜて練り合わせてつくる。耐火性優れ、主に鉄骨耐火被覆用いられるが、比重が軽いため用途幅広くログハウスでは天井下地材として使用されることが多い。省略してケイカル板呼ばれることが多い。



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