玄倉川水難事故
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玄倉川水難事故(くろくらがわすいなんじこ)は、1999年(平成11年)8月14日に神奈川県足柄上郡山北町の玄倉川で発生した水難事故[1]。
- ^ a b “気象災害報告 (1999-670-04)”. デジタル台風. 2013年6月20日閲覧。
- ^ 近藤悟 (2012年12月18日). “最近の洪水事例と対策等について - ヨーロッパの洪水災害情報を含めて” (PDF). 国土技術政策総合研究所. 2013年6月20日閲覧。
- ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)- 諫早 (長崎県) (気象庁)
- ^ “1999年(平成11) 7月 諫早の大雨”. 長崎地方気象台. 2014年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月4日閲覧。
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- ^ 神奈川県. “玄倉ダム(くろくらダム)”. 神奈川県. 2022年10月30日閲覧。
- ^ “平成25年度神奈川県水防計画(案)の改訂概要 資料10 神奈川県玄倉ダム操作規程” (PDF). 神奈川県 県土整備局 河川下水道部 河川課 (2012年5月31日). 2013年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年8月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 1999年8月16日 朝日新聞(夕刊)「再三の警告生かされず 10分足らずで胸まで水 目前…なすすべもなく」
- ^ a b 1999年8月16日 朝日新聞(夕刊)「不安の夜 励まし合い 玄倉川救助チーム「がんばれ」川辺で親子抱き合い」
- ^ 「今夏の水難事故 自治体費用・すべて公費で負担」 朝日新聞 1999年10月16日付朝刊
- ^ 藤田直央「課長になり高揚も束の間の防衛庁18年目 野中官房長官の叱責、初の臨界事故も起き…」『論座』、朝日新聞社、2021年3月11日、2023年1月30日閲覧。
- ^ “「危険が内在する河川の自然性を踏まえた河川利用及び安全確保のあり方に関する研究会」による提言について 〜恐さを知って川と親しむために〜”. 国土交通省 (2000年10月30日). 2013年7月20日閲覧。
- ^ “「危険が内在する河川の自然性を踏まえた河川利用及び安全確保のあり方に関する研究会」が開催されました。”. 国土交通省 (2001年7月4日). 2013年7月20日閲覧。
- ^ “2010 消防年報” (PDF). 足柄消防組合総務課 (2010年10月7日). 2013年7月30日閲覧。
- ^ “特殊な消防隊”. 東京消防庁 (2011年8月8日). 2013年7月30日閲覧。
- ^ 令和4年台風第15号は熱帯低気圧との境界線上の小規模な台風であったが、静岡市街地では半日で400mm以上の豪雨を観測している。
- ^ “災害列島1999 「弱い熱帯低気圧」による大雨”. 国土交通省 (2008年3月26日). 2013年7月20日閲覧。
- ^ “台風の強さ、大きさの階級分けの名称について(強い、非常に強い、猛烈な;大型、超大型)”. 国立天文台・理科年表オフィシャルサイト (2012年11月22日). 2007年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年6月20日閲覧。
[続きの解説]
「玄倉川水難事故」の続きの解説一覧
- 1 玄倉川水難事故とは
- 2 玄倉川水難事故の概要
- 3 被害
- 4 事故の経過
- 5 反響
- 6 脚注
固有名詞の分類
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