特定不能の摂食障害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/15 21:01 UTC 版)
特定不能の摂食障害(とくていふのうのせっしょくしょうがい、英: Eating disorder not otherwise specified ; EDNOS)とは、どの特定の摂食障害の基準も満たさない摂食の障害のための診断カテゴリである[1]。治療法については、「特定不能の摂食障害#治療」を参照。
- ^ a b アメリカ精神医学会 DSM-IV-TR (2004) p. 570.
- ^ a b 柴山修, 堀江武, 樋口裕二 ほか、「SSRIと認知行動療法の併用療法が奏効した強迫性障害を主たる病態とした特定不能の摂食障害の1例」『心身医学』 2015年 55巻 5号 p.432-438, doi:10.15064/jjpm.55.5_432, 日本心身医学会
- ^ 雨宮直子、野崎剛弘、植田美津子 ほか、「嘔吐恐怖から経口摂取が困難となった特定不能の摂食障害の1例」『心身医学』 2005年 45巻 3号 p.241-, doi:10.15064/jjpm.45.3_241_2, 日本心身医学会
- 1 特定不能の摂食障害とは
- 2 特定不能の摂食障害の概要
- 3 関連項目
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