物語、小説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 23:42 UTC 版)
詳細は「フランスの小説家一覧」および「Category:フランスの小説家」を参照 中世(作者不明) - 『ローランの歌』(12世紀) クレティアン・ド・トロワ (1135? - 1190?) - 『イヴァンまたは獅子の騎士』、『ランスロまたは荷車の騎士』 (複数の著者) - 『トリスタンとイズー』(12世紀) マリー・ド・フランス (生没年不詳、12世紀) - 『マリー・ド・フランスのレー』 ギヨーム・ド・ロリス、ジャン・ド・マン - 『薔薇物語』(13世紀) 16-17世紀フランソワ・ラブレー (1483-1553) - 『ガルガンチュワとパンタグリュエル』(1532-64) ラファイエット夫人 (1634-1693) - 『クレーヴの奥方』(1678) 18世紀ヴォルテール (1694-1778) - 『カンディード』(1759) アベ・プレヴォ (1697-1763) - 『マノン・レスコー』(1731) ジャン=ジャック・ルソー (1712-1778) - 『ジュリまたは新エロイーズ』(1761) ドゥニ・ディドロ (1713-1784) - 『運命論者ジャックとその主人』(1796) マルキ・ド・サド (1740-1814) - 『美徳の不幸』(1787) ピエール・ショデルロ・ド・ラクロ (1741-1803) - 『危険な関係』(1782) 19世紀フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアン (1764-1848) - 『アタラ』(1801)、『ルネ』(1802) バンジャマン・コンスタン (1767-1830) - 『アドルフ』(1816) スタンダール (1783-1842) - 『赤と黒』(1830)、『パルムの僧院』(1839) オノレ・ド・バルザック (1799-1850) - 『人間喜劇』(作品群の総称。『ゴリオ爺さん』(1835)、『幻滅』(1836-43)、『ウジェニー・グランデ』(1833)などを含む) アレクサンドル・デュマ・ペール (1802-1870) - 『モンテ・クリスト伯』(1844-46)、『三銃士』(1844) ヴィクトル・ユーゴー (1802-1885) - 『ノートルダム・ド・パリ』(1831)、『レ・ミゼラブル』(1862) テオフィル・ゴーティエ (1811 -1872) - 『モーパン嬢』(1834-36) ギュスターヴ・フローベール (1821-1880) - 『ボヴァリー夫人』(1857)、『サランボー』(1862)、『感情教育』(1869) エクトール・アンリ・マロ (1830-1907)-『家なき子』(1878)、『家なき娘』(1893年) エミール・ゾラ (1840-1902) - 『テレーズ・ラカン』(1867)、『ルーゴン・マッカール叢書』(作品群。『居酒屋』(1877)、『ナナ』(1879)、『ジェルミナール』(1885)などを含む) ギ・ド・モーパッサン (1850-1893) - 『ベラミ』(1885)、多数の短篇小説 20世紀アンドレ・ジッド (1869-1951) - 『背徳者』(1902)、『狭き門』(1909)、『贋金つくり』(1926) マルセル・プルースト (1871-1922) - 『失われた時を求めて』(1913-27) シドニー=ガブリエル・コレット (1873-1954) - 『青い麦』(1922)、『ジジ』(1945) ロジェ・マルタン・デュ・ガール (1881-1958) - 『チボー家の人々』(1922-28) ルイ=フェルディナン・セリーヌ (1894-1961) - 『夜の果ての旅』(1932) アンドレ・ブルトン (1896-1966) - 『ナジャ』(1928) アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ (1900-1944) - 『夜間飛行』(1931)、『星の王子さま』(1943) アンドレ・マルロー (1901-1976) - 『人間の条件』(1933) マルグリット・ユルスナール (1903-1987) - 『ハドリアヌス帝の回想』(1951) ジャン=ポール・サルトル (1905-1980) - 『嘔吐』(1938)、『自由への道』(1945,1949) ジャン・ジュネ (1910-1986) - 『花のノートルダム』(1942)、『泥棒日記』(1949) アルベール・カミュ (1914-1960) - 『異邦人』(1942) ロベール・パンジェ (1919-1997) - 『パッサカリア』(1969) アラン・ロブ=グリエ (1922-2008) - 『嫉妬』(1957)、『迷路のなかで』(1959) ミシェル・ビュトール (1926-) - 『心変わり』(1957) フランソワーズ・サガン (1935-2004) - 『悲しみよこんにちは』(1954) ジョルジュ・ペレック (1936-1982) - 『人生使用法』(1978) ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ (1940-) - 『砂漠』(1980)
※この「物語、小説」の解説は、「フランス文学」の解説の一部です。
「物語、小説」を含む「フランス文学」の記事については、「フランス文学」の概要を参照ください。
- 物語、小説のページへのリンク