片岡義男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/26 09:14 UTC 版)
1939年3月20日 -)は、日本の小説家、エッセイスト、写真家、翻訳家、評論家である。
(かたおか よしお、注釈
- ^ 作家本人による公式見解。これ以前に発表された小説は、片岡義男名義であっても公式サイトの電子化計画からは除外されている。
- ^ 1974年から1986年までの13年間、毎週月曜日の深夜、午前1時から3時まで放送されていた。初代パートナーは、ジャズ・シンガーの安田南、二代目パートナーはライターの温水ゆかり。KHR極東放送によって、沖縄でも放送されていた。
- ^ CMにはウォーレン・オーツが出演していた。
- ^ 文庫版は『ミス・リグビーの幸福』、『ムーヴィン・オン』のふたつに分冊。
- ^ 文庫版は『美しい人たち』と改題された。
- ^ CD-ROM写真集が付属。
- ^ 三条美穂名義
- ^ テディ片岡名義
- ^ 三木卓との共訳
- ^ 加藤直との共訳
- ^ 真崎義博との共訳
- ^ 小林宏明との共訳
- ^ 茂木正子との共訳
出典
- ^ 堀雅昭『ハワイに渡った海賊たち 周防大島の移民史』弦書房刊、2007年8月発行
- ^ a b c d e 朝日新聞 「語る 人生の贈りもの(2)」2021/9/21分
- ^ 朝日新聞 「語る 人生の贈りもの(1)」2021/9/20分
- ^ 片岡義男 (2017年12月14日). “星が落ちてくる、つかまえろ 『田中小実昌ベスト・エッセイ』解説”. webちくま 本と書評. 筑摩書房. 2020年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月11日閲覧。
- ^ 片岡義男『洋食屋から歩いて5分』東京書籍、2012年、p.184-190
- ^ a b 朝日新聞 「語る 人生の贈りもの(4)」2021/9/23分
- ^ a b c d 朝日新聞 「語る 人生の贈りもの(5)」2021/9/24分
- ^ 朝日新聞 「語る 人生の贈りもの(6)」2021/9/27分
- ^ a b 朝日新聞 「語る 人生の贈りもの(7)」2021/9/28分
- ^ 赤田祐一・ばるぼら『消されたマンガ』(鉄人社、2013年)186-191頁
- ^ 飯沢匡「イイザワ対談 遠近問答:ゲスト マンガ家長谷川町子」『週刊朝日』1970年12月25日号、朝日新聞社、1970年12月25日、48頁。
- ^ 朝日新聞 「語る 人生の贈りもの(8)」2021/9/29分
- ^ 作家別作品リスト:片岡 義男、青空文庫、2014年8月10日閲覧。
[続きの解説]
「片岡義男」の続きの解説一覧
- 1 片岡義男とは
- 2 片岡義男の概要
- 3 片岡義男と映像作品
- 4 脚注
固有名詞の分類
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