無名映画協会
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無名映畫協會(むめいえいがきょうかい、1922年 設立・解散)は、かつて存在した東京の映画プロダクションである。俳優の平田延介(のちの映画監督山本嘉次郎)、近藤伊与吉らが設立し、無声映画の時代に短篇の喜劇を製作した。
- ^ a b c d e 『日本映画監督全集』(キネマ旬報社、1976年)の「山本嘉次郎」の項(p.432-435)を参照。同項執筆は飯田心美・司馬叡三。
- ^ 『日本映画俳優全集 男優編』(キネマ旬報社、1979年)の「大辻司郎」の項(p.106-107)を参照。同項執筆は磯田啓二・吉田智恵男・司馬叡三。
- ^ 『日本映画監督全集』(キネマ旬報社、1976年)の「横田豊秋」の項(p.442)を参照。同項執筆は岸松雄。
- ^ 『日本映画監督全集』(キネマ旬報社、1976年)の「友成用三」の項(p.273-274)を参照。同項執筆は岸松雄・司馬叡三。
- ^ 日本映画データベースの「未来の大名優」の項の記述を参照。
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