火間虫入道とは? わかりやすく解説

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火間虫入道

作者京極夏彦

収載図書百鬼夜行―陰
出版社講談社
刊行年月1999.7
シリーズ名講談社ノベルス

収載図書文庫版 百鬼夜行―陰
出版社講談社
刊行年月2004.9
シリーズ名講談社文庫


火間虫入道

作者田中洋二

収載図書百鬼座談会
出版社日本文学館
刊行年月2006.4


火間虫入道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/29 15:36 UTC 版)

火間虫入道火間蟲入道(ひまむしにゅうどう)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』にある日本妖怪


  1. ^ a b 稲田篤信・田中直日編 著、高田衛監修 編 『鳥山石燕 画図百鬼夜行』国書刊行会、1992年、225頁。ISBN 978-4-336-03386-4 
  2. ^ 水木しげる 『図説 日本妖怪大全』〈講談社+α文庫〉講談社、1994年、391頁。ISBN 978-4-06-256049-8 
  3. ^ 妖怪ドットコム 『図説 妖怪辞典』幻冬舎コミックス、2008年、31頁。ISBN 978-4-344-81486-8 
  4. ^ 多田克己 『百鬼解読』〈講談社文庫〉講談社、2006年、293-296頁。ISBN 978-4-06-275484-2 
  5. ^ へのへのもへじなどのように、文字をつかって図(横顔の人間を描くことが出来る)を書く遊戯。
  6. ^ 酒井欣『日本遊戯史』建設社 1934年 763頁
  7. ^ 村田了阿『俚言集覧』下巻 皇典講究所印刷部 1900年 283-284頁
  8. ^ 石上敏 校訂『森島中良集』 国書刊行会 1994年 134頁 解説文には「のしこし山」など他の文字絵も縁語として登場させている。
  9. ^ 山東京傳全集編集委員会 編『山東京傳全集』第4巻 ぺりかん社 2004年
  10. ^ 木村八重子,宇田敏彦,小池正胤 校注『新日本古典文学大系83 草双紙集』岩波書店 1997年 367頁


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