火の見 櫓とは? わかりやすく解説

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ひのみ‐やぐら【火の見×櫓】

読み方:ひのみやぐら

火事発見したり、その位置見定めたりするために高く設けた。《 冬》


火の見櫓

読み方:ヒノミヤグラ(hinomiyagura)

火災などの報知のために設けたやぐら

季節

分類 人事


火の見櫓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/09 14:56 UTC 版)

火の見櫓(ひのみやぐら、漢語表現で望楼(ぼうろう)、英語: lookout tower)とは火災の早期発見、消防団の招集、町内への警鐘の発信などに使われていた見張台である。


  1. ^ 火番. コトバンクより2022年12月30日閲覧


「火の見櫓」の続きの解説一覧

火の見櫓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/17 02:47 UTC 版)

警察資料館」の記事における「火の見櫓」の解説

1926年大正15年)、警察署南西脇に建築された高さ20.35mの鉄骨造当時警察消防業務兼ねていたが、宮城県内警察庁舎と火の見櫓が揃って現存しているのは当施設のみである。2015年平成27年2月24日宮城県から有形文化財指定された。

※この「火の見櫓」の解説は、「警察資料館」の解説の一部です。
「火の見櫓」を含む「警察資料館」の記事については、「警察資料館」の概要を参照ください。

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