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準市場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/09 18:26 UTC 版)
準市場(じゅんしじょう、英: quasi-market、クアジマーケット)は、医療・福祉など公的サービスにおいて、部分的に市場原理を取り入れている場合の総称。擬似市場。
社会福祉は公的部門による措置制度の時代(昭和20年代以前)が続いていたが、公的部門によるサービス(対人的サービス)が一律的、画一的、独占的となる欠点もあった。この欠点を補うために市場メカニズムを導入してサービス提供者を競争させることにより、より効率的で質の高い対人的サービスが提供されるよう政策が設計されるようになった。競争原理が働くものの市場とはいえないので準市場と呼ばれる。
- ^ cream skimming、ミルクの中から滋養分を掬い取るといった意味。いいとこ取り。チェリーピッキングともいう。
- 1 準市場とは
- 2 準市場の概要
- 3 教育サービスにおける準市場
準市場と同じ種類の言葉
準市場に関連した本
- 福祉サービスの準市場化―保育・介護・支援費制度の比較から (MINERVA社会福祉叢書) 佐橋 克彦 ミネルヴァ書房
- 準市場 もう一つの見えざる手―選択と競争による公共サービス ジュリアン ルグラン 法律文化社
- 公共政策と人間―社会保障制度の準市場改革 ジュリアン ルグラン 聖学院大学出版会
準市場に関係した商品
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