まんしゅうこく‐きょうわかい〔マンシウコクケフワクワイ〕【満州国協和会】
満洲国協和会
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満洲国協和会（まんしゅうこくきょうわかい）は、満洲国における官民一体の国民教化組織。
- ^ 満洲国の根本理念と協和会の本質 昭和１１年９月１８日 関東軍司令部調製
- ^ 伊藤隆「近衛新体制: 大政翼賛会への道」219頁、1983年
- ^ 尾崎秀実著作集3 185頁「満洲国と協和会」中央公論昭和15年12月号
- ^ 関東軍司令部「満洲国の根本理念と協和会の本質」1936年9月
- ^ 草柳大蔵『実録満鉄調査部』216頁、朝日新聞社 1979年
- ^ 小林英夫『超官僚』
- ^ 愛新覚羅溥儀著、新島淳良・丸山昇訳『わが半生 満州国皇帝の自伝』下巻第六章二、大安、1965年
- ^ 石原莞爾資料国防論策編58、101頁
- ^ 山口重次『満洲建国の歴史 満洲国協和会史』176-178頁、栄光出版社、1973年
- ^ 角田房子『甘粕大尉』224頁、中央公論社、1975年
- ^ 塚瀬進『1940年代における満洲国統治の社会への浸透』アジア経済第29巻第7号7頁14頁, 1998年
- ^ 平野健一郎『満州国協和会の政治的展開』日本政治学会年報1972政治学特集「近衛新体制」の研究264頁267頁
- ^ 鈴木隆史『満州国協和会史試論（一）』季刊現代史第2号, 第5号
- ^ 風間秀人「農村行政の支配」浅田喬二・小林英夫編『日本帝国主義の満洲支配』261頁, 時潮社, 1986年
- ^ 満鮮日報1941年11月7日付
- ^ 満洲国史編纂刊行会編『満洲国史各論』, 1971年, 133頁
[続きの解説]
「満洲国協和会」の続きの解説一覧
- 1 満洲国協和会とは
- 2 満洲国協和会の概要
- 3 綱領
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