わたなべ‐あきら【渡辺明】
渡辺 明(わたなべ あきら)
- タイトル履歴
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竜王 9期(第17期-2004年度~25期)-永世竜王(就位は原則引退後) 王座 1期(第59期-2011年度) 棋王 2期(第38期-2012年度・第39期) 王将 2期(第62期-2012年度・第63期) 登場回数合計 20回
竜王:10回(第17期-2004年度~26期)
王座:3回(第51期-2003年度・59~60期)
棋王:3回(第36期-2010年度・38~39期)
王将:2回(第62期-2012年度・63期)
棋聖:2回(第78期-2007年度・84期)獲得合計 14期 - 優勝履歴
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朝日杯将棋オープン戦 1回(第6回-2012年度) 銀河戦 3回(第13期-2005年・15・19期) 大和証券杯ネット将棋・最強戦 1回(第2回-2008年度) NHK杯戦 1回(第62回-2012年度) 新人王戦 1回(第36回-2005年) 優勝合計 7回 - 将棋大賞
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第30回(2002年度) 新人賞 第31回(2003年度) 敢闘賞 第32回(2004年度) 殊勲賞 第33回(2005年度) 優秀棋士賞・最多勝利賞 第34回(2006年度) 敢闘賞 第36回(2008年度) 優秀棋士賞・名局賞 第38回(2010年度) 優秀棋士賞・最多対局賞 第39回(2011年度) 優秀棋士賞・名局賞 第40回(2012年度) 最優秀棋士賞・名局賞
渡辺明
渡辺明
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 08:34 UTC 版)
居飛車党。かつては穴熊囲いの硬さを生かした将棋を得意とし、居飛車穴熊を対振り飛車以外の戦形でもしばしば用いることもあったほか、振り飛車穴熊も指しこなし、穴熊を連採していたことからプロ間での評価は低かったが、竜王戦で羽生相手に矢倉後手急戦を連続採用したことで、谷川をして「評価が変わった」と言わしめた。2019年頃からはバランス型の将棋にスタイルチェンジし、タイトル三冠を達成や名人位を獲得するなど活躍をみせている。
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渡辺明 (1984-)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 10:03 UTC 版)
「棋士 (将棋)」の記事における「渡辺明 (1984-)」の解説
通算獲得タイトル31期(うち名人3期)。永世竜王・永世棋王資格者。20歳で竜王を獲得し9連覇。
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