渇仰

実用日本語表現辞典

9784829625255

別表記：4829625252、渇仰

書籍タイトル：

渇仰

出版社：

作者：

宮緒葵

出版日：

2012-03

ページ数：

250

説明：

明良が人生のどん底で再会した幼馴染み・達幸は、人気俳優となっていた。己の成功は明良の「犬」になるためだと縋り付かれ......。

（2022年1月27日更新）

デジタル大辞泉

かつ‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【渇仰】

読み方：かつぎょう

［名］(スル)⇒かつごう（渇仰）

かつ‐ごう〔‐ガウ〕【渇仰】

読み方：かつごう

［名］(スル)《渇いた者が水を切望するように、仏を仰ぎ慕う意》

１ 深く仏を信じること。「随喜—の念」

２ 心からあこがれ慕うこと。「恩人を—してやまない」

難読語辞典

渇仰

読み方：カツゴウ（ｋａｔｓｕｇｏｕ），　カツギョウ（ｋａｔｓｕｇｙｏｕ）

深く仏を信仰すること

歴史民俗用語辞典

渇仰

読み方：カツゴウ（ｋａｔｓｕｇｏｕ）

仏道を深く信仰すること。ある人や物事にあこがれ慕うこと。

短編小説作品名辞典

渇仰

作者武井久

収載図書いのちの樹花―武井久第4小説集
出版社風塔舎
刊行年月2005.11

Weblio日本語例文用例辞書

「渇仰」の例文・使い方・用例・文例

• 人を随喜渇仰｛かつぎょう｝する
• 世の随喜渇仰の的となる
• 仏道を渇仰する