深山七竃とは? わかりやすく解説

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みやまななかまど (深山七竈)

Sorbus sambuchifolia var. pseudoglacilis

Sorbus sambuchifolia var. pseudoglacilis

Sorbus sambuchifolia var. pseudoglacilis

わが国本州中部地方以北から北海道、それに東北アジア分布してます。亜高山帯から高山帯生え、高さは1~2メートルなります奇数羽状複葉で、楕円形の小葉が7~11つきます小葉の縁には全体鋸歯あります6月から7月ごろ、複散房花序をだし、白色の花を咲かせます。「タカネナナカマド」の変種で、花序がほとんど下垂せず、果実もやや小さいことが特徴です。
バラ科ナナカマド属落葉低木で、学名Sorbus sambuchifolia var.pseudoglacilis。英名はありません。
バラのほかの用語一覧
ナナカマド:  七竈  小豆梨  欧州七竈  深山七竈  裏白七竈  錆葉七竈
ハゴロモグサ:  アルケミルラ・コンユンクタ

深山七竈

読み方:ミヤマナナカマド(miyamananakamado)

バラ科高山植物園芸植物

学名 Sorbus sambucifolia var.pseudo-gracills




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