登瀛書院 (台北市)とは? わかりやすく解説

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登瀛書院 (台北市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/31 06:06 UTC 版)

座標: 北緯25度02分25秒 東経121度30分37秒 / 北緯25.040351度 東経121.510203度 / 25.040351; 121.510203 登瀛書院(とうえいしょいん、繁体字: 登瀛書院)は、台湾台北市にあった書院日本統治時代淡水館(たんすいかん)と改称し、官員向けの社交場や上流階級の集会場として利用された。後に台湾文庫の書館となった[1]


  1. ^ a b c 張圍東 (2006-1). 《走進日治臺灣時代——總督府圖書館》 (初版一刷 ed.). 臺北市: 台灣古籍出版有限公司. pp. 16-19頁. ISBN 986-7332-47-4. 
  2. ^ 許時嘉 (2011年3月). 揚文会における〈文〉と〈文明〉の乖離. 日本中国学会. http://nippon-chugoku-gakkai.org/utf8/wakate/4th/402.pdf. 


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