淀駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 08:26 UTC 版)
注釈
- ^ 南隣の石清水八幡宮駅との駅間距離は3.5 kmと二番目に長く、京阪本線で3 kmを超える駅間はこの二カ所のみである。逆に、最も駅間が短いのは土居駅 - 滝井駅 - 千林駅間の各0.4 kmである。
- ^ 改修前は宇治川は淀城の北を流れ、木津川との合流点は現在地より上流に、巨椋池からの排水路が複数絡み合う湿地帯だった[2]
- ^ 負けた腹いせのピンポンダッシュ・住宅街で酔って奇声をあげたり、野外放尿(軽犯罪法違反)・放置自転車の乗り逃げ(占有離脱物横領)、民家の自転車の乗り逃げ(窃盗)などが頻発し、京都新聞に掲載され、対策として競馬開催時にはJRAが警備員を駅・競馬場周辺だけでなく、隣接する住宅街にも多数配置している。
- ^ 競馬場・ウインズの所在地及び周辺の自治体に環境整備を目的に助成する事業で、尾頭橋駅の設置に於いても同様に助成されている。
- ^ 一時期は京都競馬開催日のみ臨時停車していた。
- ^ 2009年5月までは、指定席販売の行列整理にのみ利用されていた。
- ^ 京都競馬場のGI開催日でしかもJRAでは同競馬場でも「はくぼレース」を開催していたため、全12競走施行日にG1を第10競走に設定したのが初めてであり、最終競走終了後の臨時列車を設けていなかったことに起因する。
出典
- ^ a b 「第8章 都市施設」『京都市統計書』 。2024年4月6日閲覧。1日平均乗降人員は年度数値を日数で除したものであり、統計表は年1回実施される流動調査の実績を基礎として、京阪の提示する数値を基に京都市が作成している。
- ^ 植村善吉著「京都の治水と昭和の大水害」文理閣 『第1章 水害環境と治水思想』掲載の淀川資料館より転載された淀川改良平面図と本文より。
- ^ a b 『京阪百年のあゆみ』84頁「淀川の決壊」
- ^ 淀城跡公園再整備基本構想 - 京都市ウェブサイト
- ^ a b c d e f 京阪本線淀駅周辺整備事業 - 京都市、2014年3月25日(2019年6月3日閲覧)
- ^ 鉄道ピクトリアル2000年12月増刊号『特集 京阪電気鉄道』の63-67頁「近年の主な改良工事」の中の66-68頁「淀駅付近立体交差化事業」
- ^ 鉄道ピクトリアル2009年8月増刊号『特集 京阪電気鉄道』108-111頁「淀駅付近 立体交差化事業の概要」
- ^ a b 『淀駅付近立体交差化事業における下り線(大阪方面行き)の高架化等に伴い9月12日(土)始発から京阪線・大津線のダイヤを一部変更します』(PDF)(プレスリリース)京阪電気鉄道、2009年7月29日。 オリジナルの2009年8月24日時点におけるアーカイブ 。2020年11月29日閲覧。
- ^ a b 『京阪本線淀駅付近立体交差化事業 5月28日(土)、上り線(京都方面行き)を高架線に切り替え、上り線ホームの供用も開始します』(PDF)(プレスリリース)京阪電気鉄道、2011年3月1日。 オリジナルの2011年3月13日時点におけるアーカイブ 。2020年11月29日閲覧。
- ^ a b 駅置き沿線情報誌『K PRESS』2011年6月号16面「くらしのなかの京阪」
- ^ 『淀駅付近高架化等に伴う営業キロ程変更により 5月28日(土)から旅客運賃を一部変更します』(PDF)(プレスリリース)京阪電気鉄道、2011年3月1日。 オリジナルの2011年3月13日時点におけるアーカイブ 。2020年11月29日閲覧。
- ^ 『京都新聞』、2011年3月2日、23面
- ^ a b 『淀駅付近立体交差化事業の進捗に伴い 3月16日(土)初発から京阪線のダイヤを一部変更します』(PDF)(プレスリリース)京阪電気鉄道、2013年1月17日。 オリジナルの2020年11月29日時点におけるアーカイブ 。2020年11月29日閲覧。
- ^ a b c d 『京阪百年のあゆみ』資料編140頁「各駅紹介」
- ^ a b 『京阪百年のあゆみ』231頁「台風13号の被害」
- ^ 駅置き広報誌「くらしの中の京阪」1987年11月号/|『京阪百年のあゆみ』資料編140頁「各駅紹介」
- ^ “京阪淀駅周辺の高架化を発表”. 京都市 (1996年6月5日). 1998年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。1998年1月12日閲覧。
- ^ a b c 矢野吉彦『競馬と鉄道 : あの"競馬場駅"は、こうしてできた』交通新聞社〈交通新聞社新書〉、2018年4月、190-191頁。ISBN 978-4-330-87718-1。
- ^ 駅置き沿線情報誌『K PRESS』2009年9月号16面「くらしのなかの京阪」
- ^ “京阪淀駅の上り線高架化により京都競馬場と淀駅が直結します”. 日本中央競馬会 (2011年3月1日). 2011年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月7日閲覧。
- ^ 駅置き沿線情報誌『K PRESS』2012年11月号16面「くらしのなかの京阪」
- ^ 『京都新聞』、2012年10月29日、夕刊
- ^ 駅置き沿線情報誌『K PRESS』2013年8月号16面「くらしのなかの京阪」
- ^ 駅置き沿線情報誌『K PRESS』2014年5月号16面「くらしのなかの京阪」
- ^ a b “淀駅|駅構内図”. 京阪電気鉄道. 2022年9月20日閲覧。
- ^ “京都府統計書「鉄道乗車人員」”. 2021年4月13日閲覧。1日平均乗車人員は年度数値を日数で除して算出。
- ^ 『京都新聞』、2005年10月24日、26面、朝刊
- ^ “所在地・アクセス:京都競馬場”. JRA. 日本中央競馬会. 2023年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月10日閲覧。
- ^ “主なのりば 京阪淀駅”. 京阪バス. 2014年2月3日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “京阪淀駅 駅前広場の仮供用に伴う 市バスの乗り入れ及びダイヤ改正の実施について 〜 淀駅への市バス接続を強化。京阪電車との乗継もスムーズに。〜” (PDF). 京都市交通局 (2014年1月28日). 2014年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年2月3日閲覧。
- ^ “電車の種別と停車駅のご案内” (PDF). 京阪電気鉄道. 2019年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月29日閲覧。
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