液体空気とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 産業 > 製造業 > 空気 > 液体空気の意味・解説 

えきたい‐くうき【液体空気】

読み方:えきたいくうき

空気圧縮または冷却して液化したもの。わずかに青み帯び沸点は1気圧下でセ氏零下190度。放置する沸点の低い窒素先に蒸発し、あとに酸素多くなるため、工業的に窒素酸素を得るのに利用している。液化空気


液体空気

「生物学用語辞典」の他の用語
化合物名や化合物に関係する事項:  氷酢酸  浸透圧  液体  液体空気  液体窒素  液相  溶血素

液体空気

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/08 23:45 UTC 版)

液体空気(えきたいくうき、英語: liquid air)とは、空気低温にして得られる液体法規上では液化空気と呼ぶ。


  1. ^ 液体空気” (日本語). コトバンク. 2020年1月20日閲覧。
  2. ^ 液体空気” (日本語). goo辞書. 2020年1月20日閲覧。
  3. ^ 液体空気 - 学研キッズネット (辞典)
  4. ^ 液化空気” (日本語). コトバンク. 2020年1月20日閲覧。
  5. ^ 液体空気爆薬” (日本語). 川口液化ケミカル株式会社. 2020年1月20日閲覧。


「液体空気」の続きの解説一覧

「液体空気」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



液体空気と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「液体空気」の関連用語

液体空気のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



液体空気のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
JabionJabion
Copyright (C) 2024 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの液体空気 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS