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消防官
概要解説 火災から人命、財産を守るとともに火災、水難、地震などの災害による被害を極力軽減し、予防にも力を注ぐのが、消防士の仕事です。建設物の防災上の安全確保の検査、ガソリンスタンドなどの危険物施設の許可行政、危険物取扱者に対する指導などもその仕事の一つとなります消防官の採用試験は、Ⅰ類~Ⅲ類までと、専門系があり、Ⅲ類は大卒以上の者は受験できず、17歳以上29歳未満が対象となり、高卒程度の学力が必要です。Ⅰ類は21歳以上29歳未満で、大学卒業程度、Ⅱ類は19歳以上29歳未満で短大卒程度の学力が必要、となっています。専門系は、21歳以上29歳未満で、大卒以上の学力が必要とされています。 必要な能力・資格など 関連する職業
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消防吏員
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/09 18:53 UTC 版)
(消防官 から転送)
消防吏員(しょうぼうりいん)は、市町村の消防本部に勤務する消防職員のうち階級を有する者をいう(東京都特別区(旧東京市の区域)においては、消防組織法第26条ないし第28条の定めにより、都として消防本部(都庁の下部機関の東京消防庁)を設置している)。
消防吏員とは消防本部に勤務する消防職員のうち、消火・救急・救助・査察などの業務を行う者である。「吏員」という言葉が現在では一般になじみがないため、「消防士」が俗称として用いられたり(制服警察官全般が「お巡りさん」、私服警察官全般が「刑事さん」と呼ばれるのと同様の現象)、警察官や自衛官との類推から「消防官」という呼称が当局の公式な文書でさえ使用されることもあるが、法律上の正式な身分呼称は消防吏員である。消防本部の長たる消防長は行政規模や人口、消防吏員の員数によりその階級が異なり、東京都特別区の消防総監をはじめ、政令指定都市などでは消防司監や消防正監が多い。通常の市町村では消防監以上が消防長となる。消防長は消防本部管内の消防署を統括し、消防署は消防本部の指令を受けて消防署長の指揮の下、消防署総務・警防・予防各課と消火・救急・レスキュー各隊により消防行政及び火災救急の任務が遂行される。
消防団員との違いが理解されにくい面があるが、消防吏員が消防業務に専門的に従事する正規(常勤)の一般職地方公務員なのに対して、消防団員は普段は別の仕事を持つ地域住民の志願者より採用される非常勤の特別職地方公務員(いわばアルバイトまたはパートタイマー)である。
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