海図とは? わかりやすく解説

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かい‐ず〔‐ヅ〕【海図】

読み方:かいず

海の深さ岩礁存在海底性質潮流航海標識など、海洋の状態を記入した航海者用の地図。総図や、大洋用の航洋図、陸地付近用の航海図沿岸用の海岸図、港内用の港泊図などがある。水深はふつう最低低潮線を基準にする。

[補説] 書名別項。→海図


かいず〔カイヅ〕【海図】


海図

作者田久保英夫

収載図書昭和文学全集 24
出版社小学館
刊行年月1988.8


海図

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/31 03:31 UTC 版)

海図(かいず、英語: nautical chart)は、水路図誌の一種で航海のためにつくられた主題図。航海のために必要な水路の状況、すなわち水深底質海岸地形海底危険物航路標識などが、正確に見やすく表現されている。一定規模以上の船舶には、備え付けることが義務づけられている。


  1. ^ 下里水路観測所 - 海上保安庁


「海図」の続きの解説一覧

海図

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 08:10 UTC 版)

世界樹の迷宮III 星海の来訪者」の記事における「海図」の解説

ゲームある程度進めると、拠点となる海都復興するための施策として、周辺海域調査依頼される洋上では、ダンジョンマッピングと同じ要領で海図を書き込みながら航海進め、新航路交易品探索することが目的となる。

※この「海図」の解説は、「世界樹の迷宮III 星海の来訪者」の解説の一部です。
「海図」を含む「世界樹の迷宮III 星海の来訪者」の記事については、「世界樹の迷宮III 星海の来訪者」の概要を参照ください。


海図

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:37 UTC 版)

「船」の記事における「海図」の解説

海図(チャート)は航海において最も重要なものであり、規則でも常備義務付けられている。通常108cm×67cmの大きさチャートメルカトル図法心射図法などで描かれており、船に数百保管されるそれぞれが、1枚数千円という高価な物である。チャート新し情報記載するのは2等航海士仕事である。

※この「海図」の解説は、「船」の解説の一部です。
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海図

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 04:45 UTC 版)

名詞

 (かいず)

  1. 航海目的とした、海洋などの水路に関する地図

発音(?)


「海図」の例文・使い方・用例・文例

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