浚

デジタル大辞泉

しゅん【^×浚】

読み方：しゅん

［音］シュン（呉）（漢）　［訓］さらう

水底の土砂を掘って深くする。さらう。「浚渫(しゅんせつ)」

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浚（ジュン）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/01 00:29 UTC 版)

「新暗行御史」の記事における「浚（ジュン）」の解説

とある島で文秀に助けを求めた少年。柳義泰に島がかつては伝染病で全滅しかけた所を姉と助けられ尊敬し弟子となるが彼の不気味な正体を目撃し逃亡する。島に上陸した文秀が住民を容赦なく射殺するのに戸惑うが、実は島の住民は伝染病で全滅しており柳義泰の曼陀羅華（マンダラケ）の鍼によって生きていると錯覚していたことに気づき同じくゾンビ化した姉を射殺する。柳義泰亡き後はゾンビ化した自分を葬るため、銃で自殺する。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

浚

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 04:21 UTC 版)

発音^(?)

• 音読み
  • 呉音 : シュン
  • 漢音 : シュン
• 訓読み

  さら-える、さら-う

熟語

• 浚渫
• 浚急

漢字辞典

浚

浚	画数：10 音読み：シュン 訓読み：さらう、 さらえる ピンイン：jun4 / xun4 ハングル：준 対応する英語：dredge, drag, clean

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「浚」の例文・使い方・用例・文例

• 強力な浚渫機が大きな丸石も簡単に除去した。
• 浚渫作業員はもう３日も砂と闘っていた。
• 川底[港]を浚渫する.
• 河を浚う
• 港を浚う
• 井戸を浚う
• どぶを浚う
• 学課を浚う
• あの子は始終三味線を浚っている
• 浚渫機
• 浚渫船
• 貴重な鉱物を洗浄や浚渫によって砂鉱から採掘すること
• 貝の殻のような蝶番のついた浚渫用バケツ
• 浚渫に使用されるはしけ（または、はしけに似た船）
• 浚渫またはバックホーのシャベルまたはバケツ
• 芸事における,その年最後のお浚いの会
• 塵を浚い,集めること
• 塵を浚い,集める人
• 塵を浚い取る人
• 水底の土砂を浚って除去する