流布本とは? わかりやすく解説

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るふ‐ぼん【流布本】

読み方:るふぼん

同一原本から出た諸本のうちで、最も広く一般に普及している本。通行本


流布本(るふぼん)

その作品内容伝本の中で、最も広く通行している本文系統の本。通行本ともいう。

流布本

読み方:ルフボン(rufubon)

同一原本をもつ諸本のうちで、最も広く一般に普及している本。


流布本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 05:25 UTC 版)

曽我物語」の記事における「流布本」の解説

仮名本」は、江戸時代になると全12巻印刷版刊行され広く流通した。これを「流布本」という。 最古の「流布本」は、慶長元年1596年)に刊行されたもので、「十行古活字本」と呼ばれる

※この「流布本」の解説は、「曽我物語」の解説の一部です。
「流布本」を含む「曽我物語」の記事については、「曽我物語」の概要を参照ください。

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「流布本」の例文・使い方・用例・文例

  • ある作品の流布本のうち,もっとも内容の多い流布本
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