映画情報 |
泥の河
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1981 |
| 配給: |
| スタッフ | |
| 監督: | 小栗康平 オグリコウヘイ |
| 製作: | 木村元保 キムラモトヤス |
| 原作: | 宮本輝 ミヤモトテル |
| 脚本: | 重森孝子 シゲモリタカコ |
| 撮影: | 安藤庄平 アンドウショウヘイ |
| 音楽: | 毛利蔵人 |
| 美術: | 内藤昭 ナイトウアキラ |
| 編集: | 小川信夫 オガワノブオ |
| 録音: | 西崎英雄 ニシザキヒデオ |
| 平井宏侑 | |
| 助監督: | 高司暁 |
| 照明: | 島田忠昭 シマダタダアキ |
| 制作補: | 藤倉博 フジクラヒロシ |
| キャスト(役名) |
| 田村高廣 タムラタカヒロ (板倉晋平) |
| 藤田弓子 フジタユミコ (板倉貞子) |
| 朝原靖貴 (板倉信雄) |
| 加賀まりこ カガマリコ (松本笙子) |
| 柴田真生子 (松本銀子) |
| 桜井稔 サクライミノル (松本喜一) |
| 初音礼子 ハツネレイコ初音麗子 (タバコ屋) |
| 西山嘉孝 ニシヤマヨシタカ (倉庫番) |
| 蟹江敬三 カニエケイゾウ (巡査) |
| 殿山泰司 トノヤマタイジ (屋形舟の男) |
| 八木昌子 ヤギマサコ (佐々木房子) |
| 芦屋雁之助 アシヤガンノスケ (荷車の男) |
| 解説 |
| 大阪安治川河口を舞台に、河っぷちの食堂に住む少年と、対岸に繋がれた廓舟の姉弟との出会いと別れを描く。第十三回太宰治賞を受賞した宮本輝の同名の小説を映画化したもので、脚本は人気TVシリーズ「金八先生」の重森孝子、監督は浦山桐郎監督に師事し、これが第一回作品となる小栗康平、撮影は「泣く女」の安藤庄平がそれぞれ担当。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 朝鮮動乱の新特需を足場に高度経済成長へと向かおうとしていた昭和三十一年。河っぷちの食堂に毎日立ち寄っていた荷車のオッチャンが事故で死んだ。ある朝、食堂の息子、信雄は置き去りにされた荷車から鉄屑を盗もうとしていた少年、喜一に出会った。喜一は、対岸に繋がれているみすぼらしい舟に住んでおり、信雄は銀子という優しい姉にも会った。信雄の父、晋平は、夜、あの舟に行ってはいけないという。しかし、父母は姉弟を夕食に呼んで、暖かくもてなした。楽しみにしていた天神祭りがきた。初めてお金を持って祭りに出た信雄は人込みでそれを落としてしまう。しょげた信雄を楽しませようと喜一は強引に船の家に誘った。泥の河に突きさした竹箒に、宝物の蟹の巣があった。喜一はランプの油に蟹をつけ、火をつけた。蟹は舟べりを逃げた。蟹を追った信雄は窓から喜一の母の姿を見た。裸の男の背が暗がりに動いていた。次の日、喜一の舟は岸を離れた。「きっちゃーん!」と呼びながら追い続けた信雄は、悲しみの感情をはじめて自分の人生に結びつけたのである。船は何十年後かの繁栄と絶望とを象徴するように、ビルの暗い谷間に消えていく。 |
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泥の河
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/11 09:52 UTC 版)
「泥の河」(どろのかわ)は宮本輝の小説。1977年『文芸展望』18号初出、1978年に筑摩書房より刊行された『螢川』に収録。宮本はこの作品で第13回太宰治賞を受賞し作家デビューしている。1982年に小栗康平監督により自主制作の形で映画化された。
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- ^ 2011年10月26日放送 文化放送 大竹まこと ゴールデンラジオ! 大竹メインディッシュ
[続きの解説]
「泥の河」の続きの解説一覧
- 1 泥の河とは
- 2 泥の河の概要
固有名詞の分類
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