河津落とし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/14 23:11 UTC 版)
河津落とし(かわづおとし)は、プロレス技の一種である。河津掛け落とし(かわづかけおとし)とも呼ばれる。ほかにも、考案者がジャイアント馬場であることからジャイアント・バスター(Giant Buster)や、英語圏ではロシア人のギミックで活動していたニキタ・コロフが得意技としていたことからロシアン(ラシアン)・レッグ・スウィープ(Russian Leg Sweep)と呼ばれている。
- 1 河津落としとは
- 2 河津落としの概要
- 3 かけ方
- 4 関連項目
河津落とし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 20:09 UTC 版)
相手の腕を引っ張って背中からロープに倒れ掛かり、反動と相手の勢いを利用してのキチンシンクから間を置かず仕掛けていく。ショルダーアタックと並んで序盤に於ける定番技である。
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河津落とし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 03:42 UTC 版)
ケアの師でもある馬場の得意技で、ケアも馬場を意識して使用している。中盤の繋ぎ技としての使用が多い。
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河津落とし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 19:50 UTC 版)
若手時代の得意技。高岩の場合相手の腕を捻って極めることがあった。
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河津落とし(ジャイアント・バスター)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:57 UTC 版)
「ジャイアント馬場」の記事における「河津落とし(ジャイアント・バスター)」の解説
相撲の技「河津掛け」をさらに攻撃型に改良した技。力道山がルー・テーズのバックドロップ対策として河津掛けを披露していたが、馬場は自分の片足を相手の片足に掛け、跳ね上げながら相手の首を抱えて後方に反って倒し後頭部を打ちつける技に昇華させた。なおこの技は後年弟子である小橋建太も多用した。馬場は「かけるのは自分より背の低い相手じゃないと、相手の頭部を抱えている自分の腕がクッションになって効果が半減する」と解説していた。
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河津落とし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 20:14 UTC 版)
相手の左足に自分の右足を絡ませながら相手の右肩に自分の右腕を乗せて、一緒に後方へ倒れこみ相手の後頭部から叩きつける。越中の師である馬場直伝とも言われる。
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