河口家
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河口家(かわぐちけ)は、下総国古河藩(現在の茨城県古河市)に代々仕えた藩医の一族。河口家に伝来した日本国最古の解剖刀を含む多数の医療器具、カルテ等の関係資料は、「河口家医学等関係資料」の名称で茨城県指定有形文化財(歴史資料)に指定されている(2007年11月16日指定)。
- ^ ヴォルフガング・ミヒェル「カスパル・シャムベルゲルとカスパル流外科(I)」『日本医史学雑誌』42(3)、1996、p.41-65。「カスパル・シャムベルゲルとカスパル流外科(II)」『日本医史学雑誌』42(4)、1996、p.23-48。
- ^ 箭内健次 「長崎出島の食文化」 p.168
- ^ 『慶應義塾入社帳 第1巻』福澤諭吉研究センター(編)、慶應義塾、1986年。
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