三省堂 大辞林 |
ぼっ・する 3 0 【没する】
(1)沈んだりうずまったりして隠れる。
「船は水中に―・した」「日は既に西に―・した」
(2)(「歿する」とも書く)人が死ぬ。
「明治三四年。この年、福沢諭吉―・す」
(3)隠す。うずめる。
「男は人込みに姿を―・した」「膝を―・する泥沼」
(4)他人の物を取り上げる。没収する。
「所領を―・する」
(5)価値を認めず無視する。
「彼の功を―・するわけにいかない」
品詞の分類
「没する」の用例一覧
食用蛙 (Wikisource)
眼球! 「●●だ!」 「射て! 射て!………… 騒音 …………号令!」 「 祖国よ 」 「 祖国よ 」 キロ キロ キロ キロ 間断なき戦ひ! 突撃だ! 暗夜に沈没する艦! 卓上の噴水! 赤灯! 黄色...
ja.wikisource.org/wiki/食用蛙
坂口安吾 山の貴婦人 (青空文庫)
事閣下御腰懸けのイスといふのが大切に保存されてゐて、村の共同湯に出没する人々にはドブチンスキーやボブチンスキーの面影があつた。近い停車場へも十数里の 距離 ( みちのり ) があつて、東京の客なぞ登山の季節にも滅多に来ない。単調...
www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/45813_34987.html
太宰治 弱者の糧 (青空文庫)
好まない。会話が、少しもわからず、さりとて、あの画面の隅にちょいちょい出没する文章を一々読みとる事も至難である。私には、文章をゆっくり調べて読む癖があるので、とても読み切れない。実に、疲れるのである。それ...
www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/42367_15878.html
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