沖の北岩
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沖の北岩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/14 00:44 UTC 版)
沖の北岩(おきのきたいわ)は、尖閣諸島の岩礁のひとつ。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。沖ノ北岩とも表記する。
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注釈
- ^ ただし中華人民共和国の主張としては、当該地域は中華民国(中華人民共和国に属する台湾省)が実効支配している地域であり、行政権は中華人民共和国の直轄ではなく、中華人民共和国に属する「台湾省」に存在するとしている。詳しくは台湾省 (中華人民共和国)を参照。
出典
- ^ a b c 『石垣市の宝 尖閣諸島』(PDF)石垣市、2015年3月1日。
- ^ “沖縄県島しょ別面積一覧”. 沖縄県企画部土地対策課. 2012年1月17日閲覧。
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- 2 沖の北岩の概要
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